※2019年12月に話した内容を記事にしています。
今回は、エンジニアやプログラマが集まるイベントに参加してみます。
エンジニアにとって、イベントに参加することは、とても重要なことだと思います。
特に、フリーランスエンジニアは、自分で案件や仕事を取ってこないといけないので、日々人脈を広げていく必要があり、そのために、イベントに参加する人もいます。
普通に勉強になるので、サラリーマンでも参加しても、すごく良いと思います。(築いた人脈が、転職するときに有利に働くこともあります。)
今回の内容は下記の通りです。
平成Ruby会議の趣旨
今回参加するイベントは、「平成Ruby会議」です。
どのようなイベントかを簡単に説明すると、「Rubyに関する知見や普段やられている等身大の取り組みを共有し、Rubyをより深く学ぶ」というイベントです。
具体的には、発表者の方々が登壇して、自分が学んだことなどを発表します。
そして、発表の後には懇親会があります。
懇親会とは、いろいろな方と話したり、名刺交換したりして、人脈を広げていく集まりです。(ちなみに、今回はスポンサー企業がついているので、無料で飲食できます。)
僕自身は、エンジニアのイベントに参加するのが初めてなので、どのような感じになるのかとワクワクしています。
それでは行ってきます。
場所は目黒。アマゾンがある建物で行われました。
平成Ruby会議に参加してみた結果
…
ということで、帰ってきました。
イベントに行ってきましたが、収穫は…
ありました。
滞在時間は、8時間(13時~21時)くらいでした。
6時間くらい発表を聴きましたが、内容は難しく、初心者向けではなかったです。
中級者や上級者向けだったので、実務経験が1年以上の方は、面白かったと思います。
肝心の懇親会には、9社のスポンサー企業の方々が来られていました。
全ての企業の方とお話ししたかったのですが、懇親会はわちゃわちゃしていて、自分は社交的な方でもないので、アプローチができなかった企業もありました。
3人の方とだけお話しをさせていただきました。
1社、興味のある企業があったので、連絡を取って、お話を聞いてみようと思っています。
エンジニア系イベントに参加してみた感想
やはりリアルなイベントには足を運んで行った方が良いです。
まず、良いこととしては、レスポンスがすぐに返ってくることです。
ネットでは、WantedlyなどのSNSでアプローチしても、返信が来ないことが多いです。
また、リアルでお話をすることで、色んな気づきがありました。
懇親会はお酒の席なので、普通の面接で聞きにくいことも、結構ズバッと聞けました。
その辺が良かったなと思いました。
今後も、リアルなイベントもアンテナを張って、参加していこうと思います。
エンジニアイベントや勉強会のサイトについては下記の記事でまとめているので、そちらもご参考ください。
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人気エンジニアイベントサイト・勉強会まとめ【2023年カレンダー】
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