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Androidバッテリー長持ち設定13選|1日スマホの電池がもたない人に効く節電技

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「また充電切れ…」そんな経験、ありませんか?

通勤中に地図アプリを開いたり、昼休みに動画を見たり。気づけば夕方にはバッテリーが残りわずか。外出の多い人にとって、スマホの電池切れは死活問題です。

でも大丈夫です。実はAndroidの設定を少し変えるだけで、電池の持ちはグッと伸びます。特別なアプリも難しい知識も不要です。

この記事では「Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる設定」をテーマに、初心者でもすぐに使える13の節電テクニックを厳選してご紹介します。

目次

まず知っておきたいバッテリーの基本知識

「Androidスマホのバッテリーを長持ちさせる設定」をする前に、まずはバッテリーの仕組みや劣化の原因を知っておくことが大切です。

知らないまま設定だけを変えても、効果が出にくいこともあります。ここでは、寿命・使い方・劣化の確認方法の3つのポイントを解説します。

Androidバッテリーの寿命と消耗の仕組み

多くのAndroidスマホには、リチウムイオンバッテリーという種類の電池が使われています。

このバッテリーは「充電して使う→電池が減る→また充電する」といった充放電の繰り返しで少しずつ劣化していきます。

この充電と使用の1セットを「充電サイクル」と呼びます。おおよそ300〜500回ほど繰り返すと、バッテリーの性能は新品時の8割ほどに落ちると言われています。

例えば、1日1回フル充電しているとすると、1〜1年半ほどで劣化が体感できるレベルになる計算です。

また、フル充電の状態で長時間放置したり、逆に0%まで完全に使い切るような使い方を繰り返すと、バッテリーの寿命を縮める原因になります。

理想的なのは20〜80%の範囲で使い続けること。急激な電圧変化を避けることで、バッテリーに優しい使い方ができます。

バッテリーが早く減る人のよくある使い方

バッテリーの減りが早い人には共通した使い方のクセがあります。代表的なのが以下のようなケースです。

  • 画面の明るさが常に最大になっている
  • アプリを多数開いたままでバックグラウンド動作が多い
  • GPSやBluetooth、Wi-Fiをつけっぱなし
  • 使っていないのに位置情報を常にONにしている
  • 充電しながら動画やゲームを長時間プレイする

こういった使い方は電力を大きく消費する原因になりやすく、結果的に「気づいたらもう電池が半分以下」なんてこともあります。

Androidスマホは初期設定のままだと必要ない機能が常に動いていることがあるので、自分に合った設定へ見直すだけでバッテリーの持ちは改善できます。

バッテリー劣化確認方法

「最近スマホの減りが早すぎる気がする」と思ったら、実際にバッテリーが劣化しているかどうかをチェックしてみましょう。

確認方法は主に3つあります。

1. スマホの設定から確認

機種によっては「設定」内の「端末情報」や「電池の状態」からバッテリーの健康状態(劣化具合)を確認できるようになっています。

※Android OSのバージョンによって、表示内容や確認手順が異なる場合があります。

  • Xperia → 設定 > 端末情報 > 機器の状態 > 電池性能表示
  • Galaxy → 設定 > 端末情報 > バッテリー情報
  • AQUOS → 設定 > バッテリー > 健康度
  • arrows → 設定 > 端末設定 > 電池 > 電池の性能

ただし、すべての機種で対応しているわけではないため、見つからない場合は次の方法へ。

2. アプリを使って確認

Google Playには「Battery Guru」「AccuBattery」などのバッテリー診断アプリがあり、劣化状態の目安が見られます。

ただし、表示される数値は目安レベルなので、鵜呑みにせず日常の使い心地とあわせて判断するのが大切です。

3. メーカーや修理店に依頼

もっと正確にチェックしたい場合は、メーカーや修理店に点検やバッテリー診断を依頼する方法もあります。

ただし、郵送やバックアップが必要になったり、費用が発生することがあるので注意しましょう。

自動調整をオフにして画面設定を見直す(3選)

スマホの中でも特にバッテリーを消耗しやすいのがディスプレイの設定です。画面が明るすぎたり、無駄な動きが多いと、それだけで電池がみるみる減ってしまいます。

ここでは、設定の中でも効果が大きい画面周りの節電方法を3つ紹介します。

Androidは機種によって設定手順が異なることもありますが、流れはだいたい同じだったりするので、ぜひ参考にしてください。(AQUOSを例にして説明します。)

明るさの自動調整をオフにして手動で管理する

スマホの画面は、思っている以上に電力を使っています。特に明るさの自動調整機能は便利そうに見えて、実は無駄に明るくなりがちです。

例えば、少し暗い場所に移動しただけで勝手に明るさがMAX近くまで上がることも。この状態が続くと、バッテリーの減りが早くなる原因になります。

だからこそ、この機能はオフにして自分で明るさを調整するのがコツです。普段使いなら、画面の明るさは50%以下でも十分見やすいです。

設定方法はとても簡単。

「設定」→「ディスプレイ」→「明るさの自動調節」をオフにして、「明るさレベル」をタップして、スライダーで好みの明るさに調整するだけです。

特にバッテリーがピンチのときは、明るさを最低限まで下げるだけで電池持ちが大幅に改善します。

壁紙やテーマを暗めにすることで消費を抑える

実は壁紙のデザインも、バッテリーの長持ちに関わっているのを知っていますか?

カラフルで明るい壁紙を使っていると、特に有機ELディスプレイ搭載のAndroidスマホでは電力消費が増えてしまいます。

有機ELは黒に近い色ほど電力を使わないという特徴があるので、壁紙やテーマを暗めにすることで節電効果が期待できます。

ダークテーマと合わせれば、さらに効果アップです。

「設定」→「ディスプレイ」→「ダークモード」をオンにします。

スムーズディスプレイやリフレッシュレートを下げる

スマホの画面操作が滑らかだと気持ちいいですよね。でも、その滑らかさの裏側でバッテリーは消耗しています。

この「滑らかさ」を生み出しているのが、リフレッシュレートという設定です。リフレッシュレートとは、1秒間に画面が何回更新されるかを示す数値で、最近のAndroidスマホでは90Hzや120Hzが主流になっています。

ただ、これが高いほどバッテリーの負担は大きくなるんです。実際、SNSを見たりメールを打ったりする程度なら、そこまで高いリフレッシュレートは必要ありません。

そこでオススメなのが、この設定を60Hzに下げること。これだけで電池の持ちがかなり変わります。

設定方法は機種によって違いますが、一般的には

「設定」→「ディスプレイ」から変更できることもあればできないこともあります。

ゲームや動画を楽しむときだけ高リフレッシュレートにして、普段は60Hzで使うのが賢いです。

スリープ時間とロック画面の設定を最適化する(2選)

スマホを使っていない間も、意外とバッテリーが減っている…

その原因のひとつがスリープ時間とロック画面の設定です。放置しているだけなのに画面がつきっぱなしだったり、通知で何度も点灯していると、知らないうちに電池を消耗しています。

ここでは放置中のムダな電力をカットできる2つの方法を紹介します。

画面消灯までの時間を短くして無駄な点灯を減らす

スマホを操作し終わったあと、画面がついたままの時間が長いと、その分バッテリーが減っていきます。

これを防ぐにはスリープ(画面消灯)までの時間を短く設定するのがポイントです。

初期設定では「1分」や「2分」に設定されていることが多いですが、これだと無駄に点灯する時間が長すぎます。

おすすめは15秒〜30秒。短く感じるかもしれませんが、使い慣れると全く気になりません。

設定方法は

「設定」→「ディスプレイ」→「画面消灯(スリープ)」から変更できます。

もし、画面を見ている間に勝手に暗くなるのが嫌な場合は、Pixelシリーズなどにある「スクリーンアテンション」機能がオフになっているか確認しましょう。この機能がオンだと、見ている間は消灯しないので逆にバッテリーを消耗してしまいます。

通知内容を最小限にしてロック画面での点灯を防ぐ

ロック画面に通知が来るたびに画面が点灯する設定になっていませんか?

この状態だと、LINEやメール、アプリの通知があるたびにバッテリーがじわじわ減っていきます

そこで重要なのが、ロック画面での通知表示を最小限にすることです。

具体的には以下の2つを見直しましょう。

  1. 不要なアプリ通知をオフにする
    頻繁に通知が来るアプリは、設定から通知をオフにしておきましょう。特にゲームやニュースアプリの通知は節電の妨げになります。
    「設定」→「通知」→「アプリの通知」から通知のオンオフの設定が可能です。
  2. ロック画面での表示方法を変更する
    「設定」→「ディスプレイ」→「ロック画面」→「通知で画面をONにする」をオフにすることで、無駄な点灯を防げます。

さらに、「持ち上げて画面オン」や「タップして画面オン」の機能もオフにすると効果的です。これらはちょっとスマホを動かしただけで点灯するので、気づかないうちにバッテリーを消費する原因になります。

例えば、AQUOSなら「AQUOS便利機能」または「AQUOSトリック」から「Bright Keep」から設定が可能です。

位置情報と通信機能を必要なときだけオンにする(2選)

スマホを使っていない時でも、知らない間にバッテリーを食ってる機能があるんです。それが「位置情報」と「通信機能」。

常に動いていると、外出中でも関係なく電池を消耗し続けます。

ここでは、必要な時だけオンにすることでバッテリー長持ちにつながる設定を2つ紹介します。

位置情報の常時使用を避けてオンデマンドに切り替える

Googleマップや天気アプリを使う時に便利な位置情報。でもこれ、常にONのままだとバッテリーをどんどん消耗します。

特に「高精度モード」になっていると、GPSだけじゃなくWi-Fiやモバイル通信まで使って現在地を割り出すので、電池にかなり負担がかかります。

そこでおすすめなのが、使う時だけ手動でONにする方法です。

設定手順は

「設定」→「位置情報」→「位置情報の使用」をオフ。

もし「毎回オンにするのが面倒」と感じる場合は、クイック設定パネルからワンタップで切り替えできます。

BluetoothやWi-Fiスキャンは未使用時はオフにする

BluetoothとWi-Fi、これもつけっぱなしがバッテリー消費の原因になりがちです。接続していない時でも、スマホは常に周辺の機器やネットワークを探しています。

例えば、カフェに入るたびに「Wi-Fiがあります」って通知が出る人は要注意。これがバッテリーを密かに減らしてるんです。

対策としては、使う時だけオンにすること。具体的な手順はこちら。

  • Wi-Fi の設定:「設定」→「ネットワークとインターネット」→ 「Wi-Fiとモバイルネットワーク」→「Wi-Fi」をオフ
  • Bluetooth の設定:「設定」→「接続設定」→接続済みのデバイスを解除

ただ、家にいるときは家のWi-Fiを使いたいと思うので、家に帰ってもWi-Fiをオフのままにしていると携帯会社の通信量を使うことになるので、注意が必要です。

なので、切り替えを忘れてしまう人は、この対策はしないという選択もありです。

さらに「Wi-Fiスキャン」の機能のオフも節電に有効です。これはWi-Fiをオフにしていても周囲のネットワークを探し続ける機能なので、「位置情報」→「位置情報サービス」の項目からオフにしておくと良いでしょう。

アプリごとの電池消費をチェックして制限する(2選)

アプリの電池使用量も見直しましょう。

知らないうちに電力を食ってるアプリって、意外と多いんです。

ここでは、Androidの設定から電池を食っているアプリを見つける方法と、バックグラウンド通信の制限方法を紹介します。

バッテリー使用量を見て負担の大きいアプリを見つける

まずは「どのアプリがバッテリーを食ってるのか」をチェックしましょう。これがわからないと、何を止めたらいいのか判断できません。

設定手順は次の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」をタップ
  3. 「バッテリー使用量」を選ぶ

ここに、直近24時間でどのアプリがどれだけ電池を使ったかが表示されます。(情報が表示されるまで数秒かかります。)

SNSアプリや動画アプリが上位にいる場合、それが電池消費の原因です。

例えば、使っていないのに上位にあるアプリがあれば要注意。それ、裏で何かしら動いてます

バックグラウンド通信を制限して無駄な動作を減らす

次に、見つけた“電池食いアプリ”をどう対処するか。おすすめはバックグラウンド通信の制限です。

アプリは起動していない時でも、通知や更新などを自動で行っていることが多く、それがバッテリーを消耗する原因になります。

制限する方法は以下の通りです。

  1. 「設定」→「アプリ」→対象アプリを選択
  2. 「モバイルデータとWi-Fi」をタップ
  3. 「バックグラウンドデータ」をオフにする

これで、そのアプリは使っていない時はネット通信しなくなります。通知が来なくなる可能性もありますが、LINEなどは個別に調整できるので大丈夫です。

また、Android 12以降の機種ならアプリ「バッテリー使用量」一覧から、各アプリの項目の「制限」という項目を選ぶことで、さらに電池を節約できます。

自動同期を止めてデータ通信の負荷を減らす(2選)

何もしてないのにバッテリーが減ってる…

その原因、もしかすると自動同期かもしれません。

Androidスマホは便利な反面、裏で色々なデータを勝手にやり取りしています。これが通信量だけでなく、バッテリー消費の原因になることも多いんです。

ここでは、Googleアカウントの同期タイミングの見直しと、クラウドやメッセージアプリのバックアップ設定を調整する方法を紹介します。

どちらも「必要なときだけ同期する」ことで、バッテリーを長持ちさせる効果が期待できます!

Googleアカウントなどの同期タイミングを調整する

Googleアカウントにログインしていると、Gmailやカレンダー、連絡先などが自動で同期されます。便利ですが、これがバッテリー消費の隠れた犯人になることも。

そこで、自動同期をオフにして、必要なときだけ手動で同期する設定にしましょう。

手順はこちらです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「パスワードとアカウント」または「アカウント」をタップ
  3. 対象のGoogleアカウントを選ぶ
  4. 「アカウントの同期」を開き、不要な項目の同期をオフにする

特に「Google Fit」や「ドライブ」など、常に最新でなくても困らないものは積極的にオフにするのがおすすめです。

クラウドやメッセージアプリのバックアップ設定を見直す

GoogleフォトやLINE、Dropboxなどのクラウドサービスも、自動でバックアップを取る設定になっていることが多いです。

これが頻繁すぎるとバッテリーに負担がかかります。

例えば、写真を撮るたびに即アップロードする設定だと、外出中でも通信+バッテリー消費が発生します。これをWi-Fi接続時のみに変更するだけで、かなり節電できます。

設定例(Googleフォトの場合)

  1. Googleフォトを開く
  2. 右上のアイコン→「フォトの設定」をタップ
  3. 「バックアップ」をタップし、「バックアップ」をオフにする

LINEも「設定」→「トークのバックアップ」から、自動バックアップの頻度を調整できます。

振動や効果音などの演出を減らす(2選)

スマホの操作音や振動って、実は意外とバッテリーを食ってるんです。

「そんなの微々たるもんでしょ?」と思うかもしれませんが、1日に何十回も操作するうちに積み重なっていきます。

ここでは、効果的な、サウンドやバイブレーションの見直し方法を紹介します。

キー操作音やバイブの使用は最小限にする

文字を入力するたびに「カチカチ」音が鳴ったり、軽く振動したりしていませんか?

この機能があると操作が快適になる反面、バッテリーをじわじわ消耗する原因になります。

特に長文を打つ人や、頻繁にスマホ操作をする人ほど影響が大きいです。

なので、この演出はオフにしてしまいましょう。

設定方法は以下の通りです。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「音とバイブレーション」または「音設定」をタップ
  3. 「タッチ / クリック操作」などをオフにする

ゲームや動画中の振動演出もオフにして節電

ゲームをしているときの振動演出、かっこいいですよね。

ただ、これもバッテリーには大敵です。

特にアクションゲームやシューティング系は頻繁にバイブが作動するので、長時間プレイすると予想以上に電池を消耗します。

ほとんどのゲームには「バイブレーション設定」があるので、ゲームプレイ中のバイブレーションが不要な人はオフにしておくのがおすすめです。

また、スマホ本体の設定からも振動を制御できます。

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「音とバイブレーション」
  3. バイブレーション関連の項目をオフ

これで、ゲームや動画視聴中も無駄なバッテリー消費を抑えられます。

ちょっとした設定変更ですが、積み重ねることで確実に効果が出ますよ!

バッテリーセーバーとスーパーセーバーの使い分け

「外出先で充電がピンチ…!」そんなときに頼れるのがバッテリー長持ち設定の定番、バッテリーセーバー機能。

でも実は、状況によって“使い分け”が超重要なんです。ここでは、バッテリーセーバーとスーパーセーバーの違いと、どんな場面で使うべきかを解説します!

Android標準のバッテリーセーバーを使う方法

「今日は充電できるの夜になりそう…」そんな日こそ、バッテリーセーバーの出番です。

この機能をオンにするだけで、スマホが自動で省エネモードに切り替わります。

バッテリーセーバーをオンにすると

  • アプリのバックグラウンド動作をストップ
  • 位置情報サービスを最小限に制限
  • 画面がダークモードに切り替わり消費電力をカット
  • 5G接続中なら自動で4Gに変更されることも

この設定は

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」

からすぐに切り替え可能。通知バーからワンタップでオンにできるのも便利です。

ポイントは、普段使いしながらも少しでも電池を持たせたいときに使うこと

例えば、外出中や移動が多い日などにピッタリですね!

Pixelなどに搭載されたスーパーセーバーの特徴とは?

「ヤバい、あと数%しかない!」そんな緊急時には、Pixelなどに搭載された「スーパーセーバー」の出番です。これは通常のバッテリーセーバーよりも、さらにガッツリ電池を温存できるモード。

スーパーセーバーをオンにすると

  • 電話やメッセージなど最低限のアプリだけ動作
  • それ以外のアプリは自動で一時停止(アイコンが白黒に)
  • 処理速度をセーブして無駄な消費をカット
  • 画面消灯までの時間も自動で短縮

使い方は

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーセーバー」→「スーパーセーバー」

を選ぶだけ。どうしても使いたいアプリがあれば「必須アプリ」に登録すれば、スーパーセーバー中でも動かせます。

このモードはとにかく電池を延命したいときに最強。旅行中や災害時、充電環境がしばらく確保できない状況で大活躍します。

使い分けのコツ

  • 日常使い+軽めの節電 ➡ バッテリーセーバー
  • 緊急時の電池延命 ➡ スーパーセーバー

この2つを使いこなせば、「スマホの電池がすぐ切れる…」という悩みがぐっと減ります。

特にAndroid バッテリー 長持ち 設定を意識しているなら、この機能は絶対チェックしておきましょう!

まとめ

スマホのバッテリー問題って、本当にストレスですよね。「朝はフル充電だったのに、夕方には残り20%…」なんて経験、誰しもあるはずです。でも安心してください。今回紹介したAndroidのバッテリー長持ち設定を実践すれば、そんな悩みはぐっと減ります。

ポイントは、ちょっとした設定の見直しと使い方の工夫です。

  • 画面の明るさやスリープ時間を調整する
  • 使わない機能はオフにする
  • アプリの裏での動きを制限する
  • いざという時はバッテリーセーバーやスーパーセーバーを活用する

これだけで、無駄な電力消費をしっかり抑えられます。「設定って難しそう…」と思うかもしれませんが、どれも数分でできるものばかりです。

特に外出が多いビジネスパーソンや学生の方は、バッテリーを長持ちさせる工夫=安心感につながります。もうモバイルバッテリーを忘れて焦る心配もありません。

バッテリーの減りが早いと感じたら、まずは今日紹介した方法をひとつでも試してみましょう。

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てぃかし

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