てぃかしです。
今回は、エンジニアわずか1ヶ月でテレワークを経験することになった、僕の一日を書きました。
エンジニアのテレワークってどんな感じだろ?
と思っている方の参考になればと思います。
緊急事態宣言でテレワークを初体験!
2020年4月7日、緊急事態宣言が各地で出されました。
緊急事態宣言が出ると、住民は不要不急の外出を自粛しなければならず、事業者などは店舗や施設の使用を制限しなければいけなくなります。
僕は東京に住んでいるので、普段は人通りが多いのですが、人通りもすごく少なくなって、いろいろなお店が閉まっている状態です。
日本の現状はまだマシな方で、世界ではもう数万人単位で人が亡くなっているという事態になっています。
緊急事態宣言が出されたことによって、僕の生活も結構変わりました。
何が変わったのかというと、仕事の仕方です。
テレワークになりました。
テレワークとは、在宅ワーク(在宅勤務)のことです。
僕は今、エンジニアですが、エンジニアを目指すと言った時から、テレワークとか、リモートワークとか、そういった仕事のスタイルに結構憧れていました。
いつかテレワークやリモートワークをしたいと思っていたのですが、まさかこんな形で、こんなにも早く実現されるとは思いもしませんでした。
とても複雑な気分ですが、
テレワークを実際に体験したので、その感想と、一日の流れの話を書いていきたいと思います。
その後に、今後の予想や対策を、話していけたらと思います。
エンジニア テレワークの一日
テレワーク開始
まずは、テレワークの一日の流れです。
まず、朝の8時半くらいに起きます。
今までは、7時半過ぎに起きていたのですが、8時半くらいに起きるようになりました。
大体1時間くらい遅く起きるようになりました。
9時までにSlackで、今からテレワークを開始しますということを連絡して、9時から業務がスタートということになります。
テレワーク中のお昼
そこから、お昼の13時頃まで仕事をして、13時頃から休憩で、これもできるだけ外に出ずにご飯を食べたりします。
買っておいたものをささっと料理して食べたりとか、Uber Eatsを使ったりとか、お持ち帰りとか、
これは、外出してしまうのですが、中華料理屋が近くにあるので、電話をして、「今からチャーハンを取りに行きます」と言って、本当に接触はもう最低限です。
店に入るのも1分くらいで、レシートのやり取りくらいです。
ちょっと手が触れてしまったら、もう即消毒みたいな、そんな感じです。
帰ってきて、手洗い、うがいをする。
そんなことをしています。
ご飯を食べたら、普通に勤務しているときとは違って、ベッドがあるので、横になることもできるんです。
個人的にいいなと思います。
20分くらい仮眠することも可能で、午後からの仕事も、結構いい感じで進められるという感じです。
テレワークの終わり
午後に仕事をずっとやって、18時が定時ですが、僕は1時間くらいちょっと頑張って、19時で終わって、夜ご飯を食べるという感じです。
夜ご飯は、ちょっと買い出しに行って、生活必需品は買いに行かなければいけないので、万全の対策をして行きます。
夜ご飯を食べて、今は勉強すべきことが結構あるので、寝るまで勉強して、終わりという感じです。
テレワークは、こんな感じです。
エンジニアとしてテレワークをした感想
2週間、テレワークを経験したのですが、やってみた感想は、テレワークでも全然できます。
問題になりそうなのが、コミュニケーションだと思うのですが、コミュニケーションは全く問題ないです。
Slackがありますし、それでチャットもできるし、画面を共有しながら話すこともできますし、全く不自由はないです。
外部の会社の人と、Zoomとかを使って、ミーティングをしたりもできます。
テレワーク関係のアプリやソフトが、今はすごく充実していますので、その辺は全く問題ないと思いました。
ZoomやSlack以外に、Skypeとかも昔からありますし、そういったアプリもあるし、それ以外のアプリやソフトを使っている人もいると思います。
例えば、
- Google Hangouts
- Zoho Meetings
- Zencastr
- Discord
- Facebook Messenger
- FaceTime
- Skype
などです。
だから、コミュニケーションに関しては全く問題ないという感じです。
コロナウイルス対策グッズ紹介
個人的に行っているウイルス対策について、書いていきたいと思います。
こちらの写真をご覧ください。
こういったウイルスグッズを買っています。
例えば、外に出て家に帰ってきたときに、服にウイルスが付いている場合があるので、服にスプレーをするとかもできます。
あとはどんなウイルスグッズかというと、マスクはもちろん、首からかけるタイプのお守りみたいなものがあるんです。
これは、VIRUS SHUT OUTといって、ウイルスをシャットアウトできるやつです。
手を消毒するジェルも結構必須です。
花粉やウイルスをガードするスプレーがあるので、それをシューッとやって外に出ます。帰ってきた後もやります。
帰ってきた後は、イソジンでうがいをしています。
目から、ウイルスが入ることもあり得るので、目を洗うこともしています。
適切かどうかはわからないのですが、アイボンで目を洗うこともしています。
あとは、ウェットティッシュも買いました。
こういったウイルスグッズをすごく買いました。
マスクだけじゃなくて、こういったものをいろいろ買って、対策をしているという感じです。
備えあれば憂いなしです。
買いだめはダメです。(他の人のがなくなるから)
自分に今必要な分だけ買って、使っています。
ぜひ、皆さんにも、こういった対策をしていただきたいと思います。
コロナウイルス後の予想
最後に、今後の予想について話をしていきたいと思います。
今はすごく大変な時期なので、現状をどう生き抜くかは結構大事ですが、今後どうなっていくのか、先を見据えて行動していくのも大事だと思うんです。
僕なりに考えてみました。
まず、当たり前なのですが、テレワークという働き方が当たり前になってくると思います。
今まではどちらかと言うと、テレワークやリモートワークというと、生産性が下がるといった話もあったと思うんです。
実際にそういうデータもあるみたいですが、そういうことを言ってられなくなりました。
なので、これからリモートワークやテレワークを導入してくる企業は、結構たくさん出てくると思います。
テレワークをする上で、どうやって生産性を高めていくのかという、そういう考え方が大事になってくるんじゃないかと思います。
今後、仕事を選ぶ人は、どういう業界を選んだら良いかというと、現状を見る限り、医療、食品、IT、この辺が堅いと思います。
医療は見ての通りです。
こういう状況でも、仕事は全然あるというか、むしろ人手が足りない状況です。
食品に関しては、生活必需品で、どういう状況であっても必要になってくるので、こういう状況でも、打撃を受けることはないということです。
こんな感じで、生活に必要なものが、今は打撃を受けていないです。
打撃を受けているのは、なくてもいいものが、今は結構打撃を受けているんです。
テーマパークとか、飲食店とかそういったところです。
テーマパークは楽しいところですけど、なくても生きていけるわけじゃないですか。
それはちょっと寂しいですけど。
飲食店も、お酒をそこで飲まなくても、スーパーでお酒とご飯を買って、家でできるわけじゃないですか。
なくてもいいんですよね。
ちょっと語弊があるかもしれないのですが、生きる上ではなくてもいいんです。
そういうものが、今は打撃を受けている状況です。
そういった業界は、今後どうなるのかは、ちょっと怪しいです。
徐々に、回復してくるだろうとは思いますけど。
どういう状況になっても安泰なのは、医療と食品ということは、今回の件ですごくわかりました。
あと、IT業界はいろいろあって、打撃を受けている分野のIT業界は、危険だと思います。
なので、その辺の見極めが大事です。
IT業界はリモートワークが可能なので、そういった点で結構リスクは低いです。
政府から外出自粛要請が出ても、リモートワークができるので、そういった点でリスクは低いです。
コロナの影響で副業も注目
あとは、副業も結構注目されるんじゃないかと思います。
もう既に、注目されていると思うのですが、在宅でできる副業が、さらにすごく注目を浴びると思います。
動画編集とか、ブログとか、こういった動画撮影とか、そういったところです。
インターネットで完結する副業です。
それに関しては、YouTubeの方でも取り上げたことがあるので、興味のある人は見てみてください。
まとめ
ということで、今回はテレワークの一日の流れと、その感想と、ウイルス対策と、今後の予想を話してきました。
このチャンネルでは、僕は今、エンジニアとして働いているので、エンジニアの情報を、最近は結構発信しているのですが、
こういった今後の予想や、人生を生きる上で、どういったことを考えていかなければいけないのかも、発信できたらと思いますので、興味のある方はぜひYouTubeの方もご覧ください。
大変な時代になってしまいましたが、僕たちにできることは、ウイルスの対策を万全にして人に感染させないことと、
あとは、自分自身がどうしていくべきなのか、何をしていくべきなのか、何を努力していくべきなのかを考えて生きていくことだと思いますので、
それを、僕はしっかりやっていきたいと思います。
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