どうも、てぃかしです!
今年に入って3ヶ月が過ぎようとしていますが、桜が早くも満開になっています。
愛犬のプリンと急いで、桜を見に行ってきました。その様子はワンチュー犬チャンネルで近々アップロードしますので、ぜひご覧ください。
で、結構前の話になるんですが、1月に変な営業にかけられていました。
そういうのは東京に来てから幾度となくあったのですが、お色気作戦見え見えの営業手法だったので、ネタにはなるだろうと思い、動画を撮り、経過を報告していました。
ズバリ言いますと、「デート商法」です。
今回は僕の実体験と感じたことを書いていきます。実際の電話のやりとりなど詳細についてはYouTubeをご覧ください。
デート商法をしている会社?
最終的にはデートらしいことはしてないので、デート商法とは言えないのですが、営業をかけられた会社が怪しすぎる…。
その会社名で検索をすると、検索候補に
「●●●株式会社 不動産 デート商法」
とか出てくるんです。
これはもうそういうことでしょ。
ネットの情報を鵜呑みにするのは、よくありませんが、火のないところに煙はたたない訳で、そういうことをしている、もしくはそういうことだと疑われるようなことはしているのだという予想はしました。
そこで、そんなことがあるのか、実際に体験して確かめようと思ったのです。
デート商法とは?
ちなみにデート商法というのは、簡単に言うと、デートをして、恋愛感情を持たせ、モノやサービスを購入させる一種の営業手法みたいなもんです。
その商品が良いか悪いかは二の次で、とにかくターゲットに媚を売りまくって、売りまくって、心理的に買わないといけない空気にさせるって感じです。
別に悪いことだとは思いませんが、そんなんで営業成績がよくなっても全然嬉しくないと思うのですが、そういうことをして、売り上げを伸ばすってこともあるようです。
営業かけられた感想
で、どんなだったかというと、
ちょっと楽しかったけど、非常に時間の無駄でした。
詳しくは動画を見てもらったらと思いますが、電話がまー長い!
みのりない会話が果てしなく続く…
たとえ、その先にその相手の女性がデートをしてくれるということが待っていても、割りに合わないくらい。(というか営業目的でデートされても何も嬉しいことはない)
そもそもお互い良いと想っている関係ならあんなにだらだら話すことはないと思います。
むしろそういう関係はよくないと僕は思います。
お互いの時間を大切にし、お互いを尊重し合うことが真の愛でしょう!笑
事務所呼び出しまでの流れ
で、流れとしては、
まず、街頭で可愛い女性に声をかけられ、不動産に関するアンケートを答えました。
その最中に馴れ馴れしく話してくれます。
そして、楽しくなります。
LINEを交換しようと言われます。電話番号を交換しようと言われます。
その日の夜に電話が来ます。
1時間くらい話します。次の日も話しますが、途中で別の女性に変わります。
そして、日曜日に3人で会うことになります。
電話での連絡は無くなります。
日曜日事務所に行きますが、途中で変わった女性の方が来なくて、結局、アンケートして来てくれた方の女性と雑談する。
途中で、係長の男性が来ますが、不動産の話をちょこっとして終わり。
その後向こうから連絡が来ることはなかった。
ざっくりいうとこんな感じです。
営業かけられる人の心理
どうでしょう。皆さんは、可愛い女性と電話したり、会うためにこのような営業にかけられたいと思いますか?
ほとんどの人が思わないと言うでしょうが、すごい良い人で、女性に免疫のない人はその商品を買ってしまうかもしれませんね。
僕は、もともと投資用じゃない不動産は必要ないと思っていたので、その意見を尊重されたのでよかったですが、その分野に知識や経験がなければ、口車に乗せられ、その商品を安易に購入してしまうかもしれません。
しかも、相手はイケてる異性。かっこ悪いところは見せれないし、もしかしたら…ってこともあるかもしれない。
そういう気持ちがあれば、食い物にされるでしょう。
食い物にされたいというMな人であれば、止めませんが、こういうことがあったら、一度、冷静に考えて判断すべきだと思います。
どこかで聞いた話ですが、架空請求業者の女性から電話かかってきたけど、その電話で口説いて付き合ったって人もいるそうです。
それは天才的なトークセンスがあってできることなんだと思います。
そしてイケメンに限る。