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- DIVE INTO CODEって何が学べるの?
- オンラインで受講できるの?
- 就職先事例やカリキュラムの評判を知りたい!

今回はそんな疑問を持っている人向けの記事です。

どうも!エンジニアの てぃかし です。
今回の記事では、プログラミングスクール経験者である僕がプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」について解説します。
DIVE INTO CODEに興味のある人は参考にしてください。

DIVE INTO CODE(ダイブイントゥーコード)とは
DIVE INTO CODE(ダイブイントゥーコード)。
直訳すると、「コードに飛び込む」です。
DIVE INTO CODEは、本気でエンジニアを目指す方のためのプログラミングスクールです。
株式会社DIVE INTO CODEが運営しています。本社・東京校は東京都渋谷区にあります。(受講はオンライン可)
アフリカのルワンダ共和国にも教室があります。ルワンダからアフリカ全土へ「人生は自分で切り拓ける」という希望を広げています。
代表は、野呂浩良CEOです。下記の動画は「のろさんチャンネル」のYouTube動画です。
DIVE INTO CODEはプログラミングを学ぶだけでなく、要件定義書、ER図、データベースのテーブル定義書の作成など、実務で使用するスキルも学べるのが他のスクールとの大きな違いです。
他のプログラミングスクール業界の中での位置付けは下記の図のようになっています。
現場で使える技術を学ぶことが優先のスクールですが、就職サポートもあり、エンジニア転職も可能です。
DIVE INTO CODEで得られるものは、主に3つです。
- 問題解決能力
- 仲間
- 就職サポート
DIVE INTO CODEは同期とのペアプログラミングやディスカッションを通して、問題解決能力、学習の効率を高めることができます。
また、過去の経験や年齢、学歴、など一切関係なく、諦めずに最後まで就職のサポートをすることがポリシーとしています。
DIVE INTO CODEには、公式YouTubeチャンネルがあるので、興味のある人はそちらも参考にされると良いでしょう。
DIVE INTO CODEの評判・口コミ
Twitterで評判・口コミを見てみました。
「DIVE INTO CODE よかった」で検索した結果の例がこちら。
スクール一緒に入った人たちほんと意識高くてめっちゃ助かる。
入ってよかった。
8月期最高です。
dive into code最高です。引用元:Twitter
DIVE INTO CODE に通い始めて6日目?
いい学校だなーって凄く思う!
同級生みんないい人!
メンターさんもみんないい人!
この学舎を選んでよかった!
そろそろ先輩とも絡みたいな引用元:Twitter
同期+αもくもく会 2h
プレゼン資料作成 3hもくもく会にいつも
参加してくださっている卒業生さん達CSSで素敵なメニューバー作ったり
Vue.js+Railsでアプリ作ったり
とても刺激になる卒業後何で遊ぶかなー?
引用元:Twitter
「DIVE INTO CODE 悪かった」で検索してもツイートはありませんでした。
他にも「DIVE INTO CODE 悪い」や「DIVE INTO CODE」のみで検索してみましたが、悪い評判は見当たりませんでした。
DIVE INTO CODEのコース一覧
DIVE INTO CODEは、主に3つのコースがあります。
- Webエンジニアコース 就職達成プログラム
- Webエンジニア ステップアップコース
- データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コース
Webエンジニアコース 就職達成プログラム
Webエンジニアコース 就職達成プログラムは、就職することを目的としてプログラムです。
特徴としては下記のことが挙げられます。
- 就職サポート
- 受講生や卒業生との交流
- 現場で通用するカリキュラム
- メンターからの直接サポート
受講生との交流があるプログラミングスクールは、多いですが、卒業生とも繋がれるスクールは他にはありません。
卒業生が受講生を採用したり、仕事を発注したりする事例もあるそうです。
受講生同士では、チーム開発も経験できます。チーム開発の経験は実務でも生きてきますし、転職活動でアピールすることもできます。
カリキュラムの内容は、プログラミングでポートフォリオを作るだけに止まらず、現場で使用する技術や知識も学べるように構成されています。
具体的には、Ruby on Railsを扱う受託会社「株式会社万葉」が実際に新人研修で使用している教材に取り組みます。
プログラミング学習は独学では挫折する人が多いですが、そんな人でも、メンターが直接サポートする仕組みがあるので、継続して学習に取り組める環境があります。
コードレビューも実務で通用するレベルになるまでメンターが徹底指導する方針となっています。
就職達成プログラムの学べる言語
就職達成プログラムの学べる言語や技術は、下記の通りです。
- 入門Term
HTML・CSS
Git/GitHub
JavaScript
Ruby
RDBMS / SQL
Web技術入門
- 基礎Term
Ruby on Rails入門
ActiveRecord入門
Heroku入門
ローカル環境構築
Ruby on Rails基礎
チューニング
-ログインシステム
-セキュリティ
-アソシエーション
-Action Mailer
-画像アップロード
-Active Recordなど
- 就職Term
Web技術実践
Vue.js
AWS環境構築
ソースコードリーディング
模擬案件チーム開発
-Ansible
-Rubocop
-Redis
-bugsnag
-バッチ処理
卒業課題・オリジナルアプリケーション開発
詳細なカリキュラムは、DIVE INTO CODEの下記のページをご参照ください。
DIVE INTO CODE Webエンジニアコース 就職達成プログラム
料金は、入学金10万円、受講料54万7800円ですが、補助金を利用すれば、実質19万7800円の負担で受講できます。(補助金については後述)
Webエンジニアコース ステップアップコース
Webエンジニアコース ステップアップコースでは、体型的に整理された知識を最適化されたロードマップで学習できるコースです。
カリキュラムはエンジニア職の種類とレベル別に分けられていて、自分に合ったゴールを目指して学習を進めることができます。
ステップアップコースの詳細なカリキュラムは下記のページをご参照ください。
DIVE INTO CODE Webエンジニアコース ステップアップコース
ライトプランとベーシックプランがあり、料金や違いは下記の表の通りです。
データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コース
データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コースは、働きながらでも3ヶ月でデータサイエンティストを目指せるものです。
これからデータサイエンティストになろうと考えている人や、DX、AI、機械学習関係の部署に異動になった人、Pythonエンジニアになりたい人などにおすすめのコースです。
カリキュラムの具体的な内容は下記の通りです。
詳細なスケジュールや学習の進め方については、下記のページをご参照ください。
DIVE INTO CODE データサイエンティスト・機械学習エンジニア入門コース
料金は14万9700円です。
オンラインコースもある
DIVE INTO CODEは対面でも学習ができますが、対面は東京となります。
スクールに通うのが好きではない人は、オンラインで完結することもできます。
対面でもオンラインでも「DIVER」というオンライン学習システムを使用するので、対面とほぼ同等の学習効果を得ることができます。
わからないことがあれば、DIVERの質問掲示板でメンターに質問できます。
DIVE INTO CODEのオンラインテキストは半永久的に閲覧可
受講すると、各コースのカリキュラムをオンライン上で閲覧ができますが、卒業後も閲覧が可能となっているので、復習ができます。
卒業後は、受講生用のサイトに入れなくなるプログラミングスクールもあるので、この仕組みは受講生にとって結構嬉しいです。
DIVE INTO CODEのエンジニア就職先実績
DIVE INTO CODEの卒業生の就職先実績は、大手企業も多いです。
株式会社葵 / 株式会社楽天 / 株式会社Schoo / 株式会社Samurai / 株式会社NexToneシステムズ / 株式会社メタ・インフォ / 株式会社シェアダイン など、下記のような企業があります。
その他の現在の情報は下記の公式ページの後半部分をご参照ください。
キャッシュバック(給付金)対象コースは?
DIVE INTO CODEのWebエンジニアコース(フルタイム)は最大45万円のキャッシュバックをもらうことができます。
なぜそんなことができるのかというと、Webエンジニアコースは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座として認定されているからです。
認定されていると、ハローワークから教育訓練給付金として、お金をもらうことができます。
対象コースは、フルタイム受講で、Webエンジニアコースベーシックプログラムとパートタイム受講は対象外となるのでご注意ください。
詳しくは、DIVE INTO CODEのオンライン説明会で聞いてみると良いでしょう。
Python・Rubyの試験「DIVE INTO EXAM」とは?
DIVE INTO CODEでは、試験の対策トレーニングができる「DIVE INTO EXAM」があります。
Python、Rubyに関しての認定試験を受けることができます。
無料会員登録で受けることができるので、興味のある人はやってみると良いでしょう。
DIVE INTO CODEのオンライン説明会へGO
ということで、今回は、DIVE INTO CODEについて解説しました。
オンライン説明会では各コースについての質問や、エンジニアへのキャリアについて相談がある場合も質問できます。
DIVE INTO CODEを受講することを決断していなくても、単に「プログラミング学習の仕方を教えてほしい」といった情報を収集したいだけの人もおすすめです。もちろん無料です。
下記の公式サイトから「説明会へ参加する」をクリックすると、無料オンライン個別相談会のスケジュールが表示されます。都合の良い日時を選んで必要情報を入力したら予約完了です。
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