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どうも、プログラミングスクールを卒業後、エンジニア転職をした経験のある、てぃかし です。
今回は、プログラミングスクール「侍エンジニア塾」について書いていきます。
僕は、TECH CAMP（テックキャンプ）というプログラミングスクールで勉強をしていたことがあります。
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テックキャンプや他のプログラミングスクールと比較して、侍エンジニア塾は、評判はどうなのか？良いのか？悪いのか？
それはこの記事を見ればはっきりしますので、ぜひ読み進めてください。
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侍エンジニア塾とは？
侍エンジニア塾は、株式会社SAMURAI（代表取締役CEO 木内翔大 氏）が運営するプログラミングスクールです。
侍エンジニア塾は、日本で初めてマンツーマンのプログラミング指導を導入したスクールです。
受講生には、専属のインストラクターが1人付き、対面かオンラインでプログラミングやWebデザインについてレクチャーを受けれます。
プログラミングスキルを身につけるだけでなく、就職、転職や案件獲得の方法もマンツーマンでサポートしてくれます。
オンラインで学習を完結することができるので、全国どこにいても学習が可能です。
侍エンジニア塾の悪い評判
評判としては、「侍エンジニア 炎上」というワードが検索候補に出てくるので、なんだろうと思って調べると、
景品表示法に関して、過去に問題があったようです。
具体的には、侍エンジニア塾のサイトにて「○月×日までに無料体験レッスンを受けた方飲み入塾金が無料」というキャンペーンを記載していたのですが、
実際には、サイトにアクセスした日から7日後の日付が表示されるようになっていたというのです。つまり、人によって、キャンペーンの期日が異なるという状態だったのです。
これは、あかんなあという感じですが、もちろん今はそんなことはないです。
他の悪い評判としては、低品質な技術系の記事をいっぱい作って、その記事を検索上位させて、受講生を獲得しているとか。
たしかにこういったことはそのプログラミングスクールの信用性を推し量る一つのポイントであるかもしれませんが、
プログラミングスクールとしての学習することが良いか悪いかを判断するのとは関係ない批判なので、プログラミングスクールで勉強したい人には無関係な話だなと個人的には思います。
そもそも「低品質な技術系の記事」というのもかなり主観が入っています。僕自身、侍エンジニア塾の技術系記事や動画は参考にしたことはありますし、そこまで低品質だとは思わないですね。（最近は、本当に低品質な記事なら上位表示されませんし。）
そういう少数のクレームはある程度有名なプログラミングスクールならどこでもあります。
侍エンジニア塾は、プログラミングスクールとして、スキルを身につけるという点ではなんら問題はなく、むしろ個人的に魅力的なプログラミング塾だと思っています。
侍エンジニアはどんな人におすすめか？
侍エンジニアは、プログラミングスクールですが、下記のような目的を持っている方におすすめです。
- エンジニアとして就職・転職をして給料アップしたい
- プログラミングスキルを習得してフリーランスとして働きたい
- プログラミングで副業をしたい
- スキルを身につけることによって将来の不安を解消したい
- 独学が不安なので、マンツーマンでプログラミングを教えてほしい
- プログラミングやWebデザインのスキルを使って起業したい
社会人はもちろん、大学生も通っています。20代〜30代が中心（年齢制限はありません）で、受講生の男女比は、7:3程度です。
侍エンジニア塾の魅力
なぜ、個人的に侍エンジニア塾が魅力的だと思うのかというと、ポイントは大きく3つです。
- 現役エンジニアのマンツーマンレッスンを受けることができる
- オーダーメイドのアプリを作ることができる
- 転職コースは、転職成功したら受講料が無料になる
他にも魅力はありますが、プログラミンングスクール経験者の僕が侍エンジニア塾の魅力を挙げるとしたら、この3つです。
現役エンジニアのマンツーマンレッスンを受けることができる
他のプログラミングスクールでも、メンターはいるのですが、専属のメンター（講師）はつきません。
ほとんどのプログラミングスクールは、質問するごとにメンターが変わります。その方が運営側にとって効率が良いから、そのような体制をとっているプログラミングスクールが9割です。
でも、侍エンジニア塾は、入学から卒業まで講師が変わりません。
これは受講生にとって、嬉しいです。質問するごとにメンターが変わると、余分なコミュニケーションが発生します。
いつも話しているメンターなら、話しやすいし、メンターも受講生の特徴を理解して、適切な指導ができます。
しかも、現役エンジニアが担当。87%が3年以上実務経験があるエンジニアを採用しています。
他のスクールでは、学生が中心のアルバイトなどもいるのでメンターにこだわるならよく侍エンジニア塾がおすすめです。
オーダーメイドのアプリを作ることができる
侍エンジニアは一人一人に合わせたオーダーメイドのアプリを作ります。
特に就職や転職、フリーランスを考えている人は、何をどう作るかは非常に重要です。
仕事をする時に必ず、何ができるかを審査されます。
その際に、自分が今まで何を作ったかを「ポートフォリオ」として企業に提出します。
そのポートフォリオには自分が作ったアプリをいくつか掲載するのですが、掲載されているアプリが誰かと同じものだったり、似たようなものだったりすると不採用になる可能性が高くなります。
やはり、ポートフォリオは、個人個人が独自に考えて作ったものが良いです。
なので、オーダーメイドのアプリを作ることができる環境があるのは、スクールとしてイケてる点だと思います。
また、オリジナルのアプリはオリジナルのエラーが出ます。
独学者はここでつまづきます。そして挫折します。
でも、侍エンジニアなら、マンツーマンで講師が教えてくれるので挫折はかなりしにくくなっています。
転職コースは、転職成功したら受講料が無料になる
侍エンジニア塾の転職コースを使えば、無料で転職が可能です。
正確には、受講の際にデポジット（預り金）が必要ですが、転職成功後にそのデポジットは返ってきます。
デポジットは、万が一、受講生がとんずらしたときのための対策ですね。これは仕方ない。
また、転職コースは、最短で1ヶ月で未経験から転職が可能なカリキュラムになっています。
ちなみに転職成功率は98%なので、転職コースを受講した方はほとんどが無料で転職を成功していることになります。
侍エンジニア塾のコースの種類
侍エンジニア塾は、一人一人の目的に合ったコースがあります。
現状（2021年時点）では、6つのコースがあります。
- デビューコース
- エキスパートコース
- 転職コース
- フリーランスコース
- AIコース
- Webデザインコース
マンツーマンの講師が付くなどは基本的に同じですが、料金や内容が異なっています。
デビューコース
デビューコースは、安価にプログラミングを学びたい人向けです。
侍エンジニア塾のオリジナル教材で学習を進めて、アプリ開発を習得できます。
マンツーマンレッスンで週１回メンターに指導してもらえます。
4週間プラン、12週間プラン、24週間プランがあり、料金は下記のようになっています。（2021年3月時点）
分割で月3,667円から最短1ヶ月で学べます。
エキスパートコース
エキスパートコースは、プログラミングの基礎からオリジナルアプリ開発まで行います。
週1回のマンツーマンレッスンに加えて、メンターにいつでもチャット相談ができます。
プログラミングについてはもちろん、案件獲得についても相談できます。
12週間プラン、24週間プラン、48週間プランがあり、料金は下記のようになっています。（2021年3月時点）
分割払いで月17,416円から受講可能です。
転職コース
転職成功で実質無料となる、かなりお得なコースです。
デポジット（預かり金）を支払い後、すぐに受講が可能です。
デポジットは、入塾金とコース料金の合計の10%となります。
4週間プランであれば、7,700円ですね。
スピードプラン（4週間）、アドバンスプラン（8週間）があり、料金は下記の通りです。
フリーランスコース
フリーランスコースは、案件獲得に関するノウハウを習得と作品の制作ができます。
プログラミングの基礎はもちろん、制作に必要な様々な制作ツールの使い方を学べます。
12週間プランでは、月５万円程度、24週間プランでは、月20万円程度の案件を獲得できるレベルを目指せます。
料金は下記の通りです。
分割払いで月25,208円から受講が可能です。
AIコース
AIコースはPythonの学習に加えて、スマートスピーカーやチャットボットなどを実装して勉強します。
チャットボットは、案件でよく見かけるので作ることができたら、それで稼ぐことも可能ですね。
他には、機械学習処理、ブロックチェーン、画像解析など、人工知能分野の内容を学習できます。
12週間プラン、24週間プラン、48週間プランがあり、それぞれの料金は下記の通りです。
Webデザインコース
Webデザインコースは、オリジナルのWebサイト制作、デザインの基礎を学べます。
プロのデザイナーが指導してくれます。
4週間プラン、12週間プランがあり、料金は下記のようになっています。
分割払いで月に3,667円となっています。
以上、6つのコースを紹介しました。
目的に応じたコースが用意されているのは良いですね。
学べる言語は？
学べる言語は、プログラミングスクール選びの重要なポイントです。
多くのプログラミングスクールは、コースによって学べる言語が固定されていたりするのですが、侍エンジニア塾は、オーダーメイドのカリキュラムなので、どの言語を学ぶかは自由です。
具体的には、下記の言語や技術から選択して、学習を進めます。
侍エンジニア塾と他社プログラミングスクールとの比較
結局、侍エンジニア塾は、他社プログラミングスクールと何が違うのか？
まず、侍エンジニア塾の公式ページには下記の比較表があります。
僕が思う違いは、前半でも書きましたが、マンツーマンであること、オリジナルのアプリを作れる、転職コースは実質無料、というところです。
対応時間が午前8時からというのも早い。
僕が通っていたテックキャンプは、11時からでした。
講師の経験もテックキャンプと比べると高いと思います。
講師の技術レベルは、指導する上でそこまで重要ではありませんが、テックキャンプは、アルバイトの講師の割合も比較的多いです。
転職コースでは、転職サポートはもちろんしますが、フリーランスコースで、フリーの案件を紹介する専任のキャリアコンサルタントもいます。
フリーランスを目指す上でここまでサポートをしているスクールはないでしょう。
サブスク型オンラインITスクール「SAMURAI ENGINEER Plus+」
侍エンジニアは、サブスク型のオンラインITスクールの「SAMURAI ENGINEER Plus+」（侍エンジニアプラス）もあります。
プログラミングスクールは値段が高いので、いきなり受講をするのは悩む人も多いかと思います。
SAMURAI ENGINEER Plus+ なら、月額2,980円で学習することができます。
レッスンは月1回付いています。2,980円で教材で学習ができて、メンターに相談できるのは破格です。
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侍エンジニア元受講生インタビュー
以下の記事で侍エンジニアのAIコースに通っていた方にインタビューをしました。
そちらもぜひご参考ください。
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侍エンジニアAIコースからSESに内定&就職した元大学生【インタビュー】
今回はこのようなことを考えている人向けの記事です。 今回は、プログラミングスクール「侍エンジニア」のAIコースを受講した、28歳のエンジニア（データアナリスト）さんにインタビューしました。 その方はイ ...
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