転職ドラフト紹介コード:HQMR
- 転職ドラフトの審査って落ちることある?
- 転職ドラフトのレジュメってどんなことを書く?
- 転職ドラフトのレジュメはどう修正するといい?
- 転職ドラフトの紹介コードを入手して、お得な特典をもらいたい。
今回はこのようなことを考えている人向けの記事です。
どうも!転職ドラフトの審査に落ちたけど、今は通過してドラフト参加待ちの てぃかし です!
本ブログでは以前、転職ドラフトの審査基準や年収などについて解説しました。
転職ドラフト参加で会社にバレる?年収と内定率・審査基準や評判・炎上も調査
転職ドラフト紹介コード:HQMR 今回はこのような疑問を持っている人向けの記事です。 未経験からのエンジニア転職は、少し大変でした。未経験なら転職時に提示される年収はだいたい300万円〜400万円程度 ...
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今回は、実際に転職ドラフトに登録して、レジュメ作成、審査まで体験した話です。
転職ドラフトってどんなことを書くのか、審査に落ちたらどんなフィードバックが返ってくるのか、その辺りに興味がある人はぜひご参考ください。
転職ドラフトには、「友達紹介プレゼント」という制度があります。
紹介コード(HQMR)を入力して、転職ドラフトに登録し、審査に通過するとプレゼントがもらえます。プレゼントの内容については記事の最後をご覧ください。
<本記事の動画版>
文章でご覧になりたい場合は、このまま下へお進みください。
転職ドラフトの登録の流れ
まずは、転職ドラフトの登録の流れを実際の画面をお見せしながら、解説します。(基本的にPCの画面の画像を貼っていますが、スマホでも流れは同じです。また、時期によって画面のデザインも変更になっている可能性がありますが、流れは参考にしていただいて問題ないかと思います。)
まず、トップページにアクセスします。
右上の「SIGN UP」または、中央の「ENTRY」をクリックします。
メールアドレス、パスワード、ユーザー名を決めて、入力します。
「利用規約、個人情報の取り扱いについて同意します」にチェックし、「登録する」をクリックします。
本人認証のメールが配信されます。
メールをチェックすると、転職ドラフトから登録を完了してくださいと指示するメールが届いています。
メール内のURLをクリックすると、登録が完了します。
転職ドラフトのレジュメ作成
続いて、転職ドラフトで使用するレジュメを作成します。
まずは基本情報を項目に沿って入力していきます。
エンジニアとしての経験年数、経験した職種や役割を選択します。
得意な技術、自信がある能力、所属企業、転職意欲などを入力します。
指名禁止企業を設定します。
過去に所属していた企業や現在働いている会社に知られたくない場合は、ここで設定しておきましょう。
業務委託としての指名について選択します。
希望する月単価などを入力します。
友達紹介コードはここで入力が可能です。私、てぃかしの紹介コードは、HQMRです。ぜひこちらの紹介コードをお使いください。
友達紹介の特典については記事の最後をご確認ください。
開発に関する好みや希望について選択します。
最後にキャリア、技術スキルについて選択します。
経験したプロジェクトについて入力します。
経験したプロジェクトは、おそらく企業が最も注目する部分だと思います。
具体的に書くと良いでしょう。
各プロジェクトに関して入力する内容としては、転職ドラフト運営から下記のアドバイスがありました。
審査には合否判定やフィードバックを行う上でいくつか観点があります。
今回は特に重要な2点に絞ってご紹介します。【1】各プロジェクトの中で以下5項目について記載があるか
① プロジェクト概要
② どのような機能・課題に対して
③ どのような技術を用いて
④ どのような工夫をし
⑤ どのような成果を生み出せたか【2】技術力がわかる内容が盛り込まれているか
① 具体的な言語・フレームワークなど使用技術が明確に記載されているか② どのように使用したのかに触れられているか
「この内容で審査をする」をクリックすると、下記のように「ただいまレジュメの審査中です」と表示されます。
メールも届きます。
以下の記事では、転職ドラフトで指名が来ない時のレジュメ作成のコツなども解説しているので併せてご参考ください。
転職ドラフトで指名なし!?指名が来ない原因とラブコールの設定方法
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転職ドラフトの審査に落ちた!(体験談)
最初の審査の結果は、次の日に来ました。
内容は以下の通りでした。
記載が足りず、合否が判定できないとのことです。このままでは審査は通らない、つまり、落ちるということでした。
また、この時点は、興味がある企業の数がわかるようです。今回は83社が興味を持っているようです。
転職ドラフト審査チームのフィードバック
「合否が判定できない」と言われてしまいましたが、転職ドラフト審査チームからどうしたら審査が通るかフィードバックがあります。
フィードバックは下記のように複数ありました。
↑こちらのフィードバックは、レジュメ全体に言えることを教えてくれています。
技術力や仕事の中での思考プロセス、その経験などを深掘りしましょうって感じですね。
↑こちらのフィードバックでは、プロジェクトの内容をもっと深掘りすると良いということが書かれていますね。
↑こちらのフィードバックでは、具体的にどのような形式で書くと良いかをアドバイスしています。
フィードバックをもとに転職ドラフトのレジュメを修正
僕の場合は、プロジェクトをもっと具体的に書いてということだったので、アドバイスされた形式を参考にプロジェクトの概要、課題、工夫したこと、成果などを具体的にレジュメに加筆していきました。
加筆した後、再審査を申請できるので、下記の画面で「再審査を申請する」をクリックしました。
すると、「ただいまレジュメの審査中です」と表示されます。
再審査受付完了のメールも届きます。
転職ドラフトの審査に通過!
審査は最大3週間かかるようですが、今回は翌日に審査結果がメールで届いていました。
結果は…
通過!
です。
とはいえ、ドラフトの日までまだ時間あるので、新たなフィードバック対応や情報の入力、そして、「ラブコール」をするよう指示を頂きました。
転職ドラフトの審査通過後の流れとスケジュール
転職ドラフトの審査は通過したわけですが、今後の流れとしては、
- 審査フィードバックへの対応
- プロフィール情報の入力
- ラブコールの利用
を行い、転職ドラフトが開催される日まで待ちます。
具体的には以下の通りです。
転職ドラフトの開催日程については以下のページの「年間スケジュール」をご確認ください。
転職ドラフト実況中継LIVE
転職ドラフト開催中は実況中継として、
- ユーザー提示年収ランキング
- 企業指名数ランキング
- ドラフト実況タイムライン
サイト上に表示されます。
次回の転職ドラフトのタイミングで僕も参加してみようかなと思っています。その結果も機会があれば、本ブログで報告したいと思います。
転職ドラフトの友達紹介プレゼント
転職ドラフトには、「友達紹介プレゼント」という制度があります。
紹介コード(HQMR)を入力して、転職ドラフトに登録し、審査に通過すると以下からお好きなものを1点プレゼントされます。
- お好きなO’REILLY JAPANの本1冊(税込5500円以内)
- 転職ドラフトオリジナル ドラフトビール 6本入り
- ACTUSギフトカタログ Straw(ストロー)
- Amazonギフト券 3000円分
私、てぃかしの紹介コードは、「HQMR」のアルファベット4文字です。ぜひお使いください。
転職ドラフト紹介コード:HQMR
以下のボタンから登録画面に進み、紹介コードを入力できます。
紹介コードは、登録中の画面 or 登録後の管理画面でご入力ください。
登録の際に入力する場合は、下記のような紹介コード入力欄があるので、そちらに入力してください。
もう登録が済んでいる方で審査がまだの人は、
「DASHBOAD」→「PRESENT」のタブをクリックし、下へ進むと下記のような入力スペースがあるので、そちらに打ち込んで「SEND」を入力すればOKです。
コードの入力期限があるので、ご注意ください。
転職ドラフトの転職成功プレゼントについては以下の記事で取り上げています。
転職ドラフトの友達紹介プレゼントの紹介コードと特典内容
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