広告
- プログラミングで副業したい!
- まずは実際の案件を誰かに教わりながらやってみたい!
- WithCodeってスクールが良さそう!
- でも、評判はどうなの?
今回はこのようなことを考えている人向けの記事です。
どうも!プログラミングスクール元受講生、現役エンジニアの てぃかし です!
プログラミングを学習したら、在宅でも仕事ができるようになります。
プログラミングを本業で頑張ってもいいですが、土日に在宅で副業することも可能になります。
いきなりプログラミングを勉強して、本業にするのはリスクがあるから、まずは副業にチャレンジして、本業にするという人もいます。
今回は、プログラミング系の副業にチャレンジしたい人におすすめのプログラミングスクール「WithCode」を紹介します。
WithCode(ウィズコード)とは?
WithCode(ウィズコード)とは、Web制作会社が運営する「副業・フリーランス」に注力したプログラミングスクールです。
副業をしたいと考えているサラリーマン、在宅で働きたいと考えている主婦などに特に人気です。
WithCodeでは、Web制作会社が扱う案件を通じて、「稼ぐ」ことができます。
副業、フリーランスを目指す人向けではありますが、提携エージェント経由で転職のサポートも対応しています。
WithCodeはオンラインで受講が可能です。
副業、フリーランスをする人にはありがたい無期限のコミュニティがあるのも特長の1つです。
WithCodeの評判は?
WithCodeは、フリーランスも目指せるくらいになれるとのことですが、その評判はいかがなものなのでしょうか?
Twitterで評判や受講者の声を調べてみました。
日付:1/10
勉強時間:2.5時間
勉強内容 :progate
javascript3まで アロー関数やスコープなどwithcode
sass5日目 設定が今日もできず明日メンターさんにZOOMで見てもらうことに。
JS3日目JS本当にむずかしい。全然頭に入ってこないな…。3歩進んで2歩下がるの要領で何度も繰り返しやってた。
— ち (@mainichi_otoufu) January 10, 2023
\ #WithCode /
HP1のデザインできたーー☺️☺️
嬉しいー!!
コーディングがんばる(ง •̀_•́)ง🔥
前回の課題はペラ1でコーディング1日かかったから…まるまる5日以上はかかるかな💦頑張らないと💦 pic.twitter.com/astZU9BVDE— ゆみ☺️WEBデザイナーフリーランス目指し中 (@andY_5952) July 1, 2022
ようやくコーディングスキルが上がってきました。#withcode で頑張れたからかな。それにしても@ugokuweb 動くアイディア手帳は凄い!もっと使いこなせる様にしないと。もっと頑張らないと。#codolife #デザイナーさんと繋がりたい #クリエイターさんと繋がりたい #コーポレートサイト pic.twitter.com/s2DayvcFF3
— さく/中小企業の集客できるWebページ制作 (@saku_programmer) October 3, 2021
#withcode さんの1週間チャレンジもいよいよポートフォリオと大詰め!しかし1日でポートフォリオまで行けて嬉しい😊
1週間チャレンジの前は #progate さんで受講してましたが、もっと詳しいことを教えてくれたのはWithCodeさんでした✨
あとはコードの記載方法も若干異なるかな。
(続く)— よもぎ@文通遅延中 (@AKS74_U) July 19, 2022
今日のWithCode会はプラチナムに入ったよりさん(@pontanu_yori)のお話し会でした。
みんな学習中は苦労したと思うけど、よりさんはいろいろ工夫されていてすごいなぁと感心しました。よりさんの工夫を参考にしたいと思います。ありがとうございました!!🙂#WithCode会#WithCode会— ゆみこWebデザイナー(チームWith-Wind) (@yumiko2133) December 3, 2022
ざっと見たところ、WithCodeで頑張って、スキルを磨いている人がいる印象を持ちました。
コミュニティで人と話す機会もあるようで、情報交換もできる環境があるようですね。
公式サイトには、受講生のインタビューがあるので、興味のある方はそちらも見てみると良いでしょう。
WithCodeのプログラミング教材の料金は安い?
WithCodeのWeb制作 習得コースの料金は、49,800円〜です。
これはかなり安いです。
が、49,800円は、4週間の受講料金です。
8週間で109,8000円、12週間で169,800円です。
一番高くて17万円ですが、相場的には安い部類に入ります。
Web制作 完全習得コースは、12週間 199,800円、16週間 259,800円、20週間 319,800円です。
企業から実務未経験者として採用されるレベルになるには、500時間程度の学習時間は必要で、それにはだいたい2〜3ヶ月は要します。
エンジニアになるまでの勉強時間については、以下の記事もご参考ください。
長い道のり?未経験からエンジニア転職までのプログラミング勉強時間
広告 この記事を読めば、下記の内容がわかります。 未経験から転職活動スタートまでのプログラミングの勉強時間とやること 転職活動スタートから内定までの活動時間とやること 内定後から入社までの勉強時間とや ...
続きを見る
それくらいの期間で受講できるプロググラミングスクールの相場は30万円ほどです。高いところだと80万円かかるスクールもあります。
それを考えると、WithCodeの受講料金は最大でも32万円ほどなので、安いことがわかります。
WithCodeの受講期間と想定学習時間
WithCodeは、受講期間が短くなるほど、1週間あたりの学習想定時間が長くなります。
仕事や家事がある人は、両立することになるので、4週間のコースは厳しいでしょう。
仕事や家事を両立しながら、学習をする人は、12週間のコースがおすすめです。12週間のコースなら、1日2〜3時間程度の勉強をしていれば、カリキュラムをこなせます。
4週間のコースなら、1日5〜6時間の学習時間を確保することになります。4週間のコースは仕事をしている人には少々厳しいことがわかります。
時間に余裕のある人は、4週間が最も安いので、おすすめ。
仕事や家事が忙しい人は、12週間が無難です。
WithCodeの「習得コース」「完全習得コース」どっちがいい?
先ほど、料金や受講期間について触れましたが、WithCodeには、「Web制作 習得コース」と「Web制作 完全習得コース」の2つのコースが」あります。
「Web制作 習得コース」では、プログラミングの基礎を学ぶことが目標となっています。
内容は下記の通りです。
- HTML/CSS
- SEO
- Figma
- CLI/Git
- Domain/Server
- 模擬案件
「Web制作 完全習得コース」では、Web制作で必要な全てのスキルを習得することが目標となっています。
内容は下記の通りです。
- HTML/CSS
- SEO
- MEO
- Figma
- CLI/Git
- Domain/Server
- Dart Sass
- JavaScript
- jQuery
- Adobe XD
- PHP/Wordpress
- 模擬案件
また、「Web制作 完全習得コース」では、実案件支援、就職・転職支援も対応しています。
実案件支援や転職支援が欲しい方は、こちらのコースがおすすめですね。
実務レベルを目指すなら、断然「Web制作 完全習得コース」ですね。
「Web制作 習得コース」では物足りないです。最初だけ教えてほしい、あとは全部自走できるって人は、「Web制作 習得コース」でもアリかもしれません。
WithCodeは副業の実案件も経験できる?
WithCodeは、Web制作会社が扱う実案件を経験できます。
しかも、その実案件をこなしたら、稼ぐことも可能です。
WithCode卒業後に実施する「卒業テスト」で合格点を取れたら、実案件を紹介してもらえます。
いきなり案件なんてチャレンジできるかな…と思う方でも、クライアント納品までサポートしてくれます。
卒業テスト合格者には、「WithCode Gold/Platinum」に招待され、そこで実案件を紹介されます。
ただし、Web制作 完全習得コース受講者限定です。
WithCodeでエンジニア転職できる?
WithCodeは、フリーランスや副業をする人向けですが、就職や転職のサポートもしています。
フリーランスや副業をしてみたいけど、
「いきなり活躍できるのか?」
「結果を残せるのか?」
このような不安がある人にも安心ですね。
受講の途中で転職をする方針の転換もできます。
WithCodeから大手エージェントを紹介され、大手エージェントに求人を紹介してもらう形となります。
なので、納得できない企業に無理に入社させられるということはないでしょう。
WithCodeのGold/Platinumクラス
WithCodeには、GoldクラスとPlatinumクラスがあります。
これらのクラスは、完全習得コース限定です。
Goldクラスは、卒業テスト76点以上、昇格テスト86点以上で参加できます。
2〜3件の実案件にチャレンジできます。それらをこなすことができればPlatinumクラスに昇格できます。
Platinumクラスは、卒業テスト90点以上で参加できます。
報酬ありで実案件を担当できます。
実案件の具体的な流れは、
打ち合わせ → 要件定義 → 情報設計 → 案件進行 → 検証・デバッグ → 検収・納品
となります。
これらの過程を経験し、実践的なスキルを身につけていきます。
詳細な内容は、下記の公式サイトから「Gold/Platinum」のページをご参照ください。
WithCodeのコミュニティ
WithCodeにはコミュニティがあります。
コミュニティに参加すると、学習期間中は、情報交換をしたり、互いに励まし合ったりすることで、挫折しにくくなります。
学習終了後は、仕事の情報交換もできますし、現況の報告も受講生同士で共有できます。
初心者、未経験者の中で自分はどのレベルにいるのかも把握しやすくなりますし、コミュニティには入っておくと良いでしょう。
WithCodeのコミュニティには期限はないので、運営が継続される限り、自分が望む限り、ずっとそこで情報収集が可能です。
お金では買えない出会いも生まれるかもしれません。
意外かもしれませんが、個人的にはコミュニティの価値はかなり大きいと感じます。
同じ学習をしているわけですから、同じところでつまづく人もいます。
解決した人にどう乗り越えたか相談できれば、学習効率も格段に上がるでしょう。
もちろん、WithCodeには、質問ができる環境が整っているので、そこで質問をしたら良いですが、時には受講生同士であーだこーだやりとりしながら解決していくのは面白いです。
そうやって解決したことは、確実に自分の知識として蓄積されていきます。記憶にも残りやすいですからね。
WithCodeは無料体験ができます。
興味のある人は、無料体験に一度申し込んでみると良いでしょう。
他のプログラミングスクールも検討したい方は、下記の記事もご参考ください。
未経験エンジニアのためのプログラミング&デザインスクールまとめ一覧
今回の記事はそんな悩みを持っている人に向けた記事です。 2019年に実は、プログラミングスクールをまとめた記事を書きましたが、あくまで2019年に存在していたプログラミングスクールで僕が調べることがで ...
続きを見る