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- RUNTEQにってどうなの?
- Rubyを学ぶのに良いって聞いたけど、評判はどうなんだろ?
- 今、会社員として働いてるけど、働きながら学習できるのかな?
今回の記事はそんな疑問にお答えする内容となっています。
今回は、プログラミングスクール経験者である僕が、RUNTEQ(ランテック)について解説していきます。
この記事を読めば、RUNTEQに通うべきか、通わないべきか、がはっきりわかります。ぜひ参考にしてください。
RUNTEQ(ランテック)の特徴
RUNTEQ(ランテック)は、システム開発の実績もある、株式会社スタートアップテクノロジーが運営しています。
Webエンジニアに必要とされるスキルを学ぶことができる実践型プログラミングスクールです。スタートアップで活躍できるエンジニアを育成しています。
コースは、Webエンジニア転職コースがあります。(後で詳しく解説します。)
Webエンジニアに転職したい方におすすめです。
RUNTEQは、公式YouTubeチャンネルがあり、エンジニアになるために必要なマインドや知識、CTOの対談動画などを配信しています。
RUNTEQのコースと料金
RUNTEQ(ランテック)には、Webエンジニア転職コースがあります。
RUNTEQ「Webエンジニア転職コース」
Webエンジニア転職コースは、0からプログラミングを学びたい人向けです。
他のコースは、すでにある程度学習を進めている必要がありますが、このコースは、何も勉強せずに受講が可能です。
0からWebエンジニアを目指せます。
受講期間は、5〜9ヶ月で、受講時間は850時間。
料金は、550,000円(税込)です。
学べる言語、技術は、
HTML、CSS、Webの基礎、Ruby、Ruby on Rails、API、Vue.jsなどです。
就職サポートもあります。
勉強時間については、1,000時間ですが、エンジニア転職をするのに十分な勉強時間です。
勉強時間の目安や勉強内容については、下記の記事もご参考ください。
長い道のり?未経験からエンジニア転職までのプログラミング勉強時間
広告 この記事を読めば、下記の内容がわかります。 未経験から転職活動スタートまでのプログラミングの勉強時間とやること 転職活動スタートから内定までの活動時間とやること 内定後から入社までの勉強時間とや ...
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支払い方法
注意しておきたいのが、RUNTEQの支払い方法は、クレジットカード決済のみだということです。(2021年現在)
銀行振込や口座振替には対応していないので、RUNTEQを受講する方は、クレジットカードの準備をしておきましょう。
又、支払いは一括払いのみ可能です。
RUNTEQのカリキュラムの特徴
RUNTEQ(ランテック)は、開発現場で必要なスキルを学ぶことを徹底しています。
カリキュラムは「課題解決型」のカリキュラムとなっています。
例えば、下記のような課題を解決する課題があります。
要件:画像が表示されないバグを修正しなさい。
仕様
・バグが起きている箇所をコードリーディングしてください。
・URLを確認してください。
・画像サイズを確認してください
・テストコードを書いてください
※課題イメージのため、実際と異なります。
いくら机上で勉強しても、実務で使えなければ、意味がありません。
RUNTEQでは、このような実際に現場で起こりえるようなケースを想定してカリキュラムを作っています。
これはRUNTEQの特徴であり、他のスクールとは違う良いところだと思います。
RUNTEQの卒業生のポートフォリオ
RUNTEQでは、ユーザー視点を持ったオリジナルのポートフォリオを開発します。
企画段階から、アーキテクチャーの設計、データベース設計まで、サポートしてもらえます。
完全オリジナルのポートフォリオになるので、受講生同士、制作物が同じになってしまうといったこともありません。
卒業生の作品例は下記のようなものがあります。
RUNTEQは働きながらでも受講できる?
RUNTEQ(ランテック)は、完全オンラインのプログラミングスクールなので、どこでも受講することができます。
なので、働きながらでも受講することは難しくありません。
各コースの学習ペースとして、だいたい月に100時間ほどの学習時間が取れれば、こなせるカリキュラム内容になっています。
週25時間ほどですね。
1日平均3〜4時間ですが、平日2〜3時間、土日5〜7時間ほど勉強できれば、受講期間内にカリキュラムを修了することができます。
本職以外していることは特になく、プログラミングの勉強にコミットできれば、十分こなせる量だと思います。
会社もフルタイムで働いていて、かつ、他に習い事などがある人は、正直無理だと思います。他に習い事や副業をしている方は、習い事や副業を一旦やめるか、会社を辞めれば、そこにRUNTEQのプログラミング学習が入ってきてもこなしていけると思います。
RUNTEQの就職先の例
RUNTEQ(ランテック)を受講した人の実際の就職先は、Railsを扱う自社開発企業がメインですが、下記のような事例があります。
他にもマーケティング関連のWeb系スタートアップ企業へ転職を成功した方のインタビュー記事も公式ホームページに掲載されています。
RUNTEQの評判
気になるところはRUNTEQの評判です。
評判については、Twitter上の受講生の声をまとめていましたので、下記を参考にしていただけたらと思います。
「RUNTEQ 感想」「RUNTEQ 良かった」「RUNTEQ 良い」「RUNTEQ 悪かった」「RUNTEQ 悪い」で検索して、表示された受講生のツイートをピックアップしています。
驚くことに、良い評判しかありませんでした。(調査時期は2021年4月)
他のプログラミングスクールの評判は下記の記事でまとめています。
【まとめ】プログラミングスクール評判・口コミ・感想 12社を徹底調査
過去の記事で、テックキャンプの評判とDMM WEBCAMPの評判を調査した結果をシェアしました。 今回は、その他のプログラミングスクールの評判も調査をしました。 全部で12社のプログラミングスクールの ...
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RUNTEQがおすすめな人
RUNTEQは、Ruby on Railsを学んで、自社サービス開発企業に就職、転職したい人におすすめです。
個人的にVue.jsが学べるのは、良いと思います。あまり他のスクールでは教えていないですし、企業側からしても、Vue.jsを扱える人は、採用メリットが大きいです。
RUNTEQのオンラインのキャリア相談会は無料なので、検討されている方は、とりあえず相談してみると良いと思います。