
- 未経験からエンジニア転職したら最初の年収はどれくらい?
- 未経験エンジニアでも仕事がある企業を紹介してくれるエージェントってないかな?
- 未経験エンジニアはどんな仕事があるんだろう?
- 未経験だからポテンシャル採用してくれる企業を紹介してほしい。
- 「はじめてのエンジニア」って評判どうだろう?

今回はこのような疑問や要望がある人にとって有益な記事です。

どうも!未経験からエンジニアから転職をした てぃかし です。
未経験からエンジニア転職する時は、わからないことだらけです。
未経験者が悩む所は大きく分けて「エンジニア転職のためのプログラミング勉強法」と「エンジニア転職の活動の進め方」です。
これらについて理解のある人に相談をしながら、行動をした方が良いです。
もっと言うと、未経験のエンジニア転職に特化したコンサルタントに相談をするのがベストです。
未経験に特化したおすすめサービスは、株式会社ホールハートが運営する「はじめてのエンジニア」です。
今回は、「はじめてのエンジニア」の特徴や「はじめてのエンジニア」で未経験からエンジニア転職する人の仕事内容や年収例などを解説・紹介します。
未経験専門エージェント「はじめてのエンジニア」とは?

「はじめてのエンジニア」(はじエン)とは、未経験エンジニアの転職に特化したキャリアコンサルティングサービスです。
名称 | はじめてのエンジニア |
内容 | 20代・第二新卒向けに未経験からのエンジニア転職をサポート |
紹介求人の特徴 | 未経験OKのエンジニア求人が多い |
紹介企業の特徴 | 人物重視の採用企業 |
利用条件 | 18歳〜31歳前後 |
運営会社 | 株式会社ホールハート |
設立 | 2008年12月 |
許可番号 | 人材紹介 13-ユ-314146(厚生労働省) 登録支援機関 22登−007926(法務省出入国在留管理庁) |
対応地域 | 全国可 |
株式会社ホールハートが運営しています。ホールハートは、人材紹介サービス「プロの転職」なども運営しています。
「はじめてのエンジニア」では、未経験エンジニアの転職に特化した実績豊富なコンサルタントが対応し、転職希望者に合った求人を紹介します。
もともと人材紹介サービス(プロの転職)を展開しているので、IT企業とのパイプも太く、他社にはない独自のルートや非公開求人の紹介が可能です。
「はじめてのエンジニア」の特徴は、主に以下の3点です。
- 未経験でもITエンジニアの求人を紹介できる
- 学歴問わず、人物重視・ポテンシャル採用を行っている企業を紹介
- 20代・第二新卒向け
文字通り、はじめてエンジニアになるなら、「はじめてのエンジニア」はおすすめですね。
エンジニア不足のためポテンシャル採用をしている企業は多い
昨今、ITエンジニアは不足傾向にあります。
IT市場は右肩上がりで成長を続けていますが、少子化などにより、IT人材の供給量は年々減っています。
近い将来、深刻なエンジニア不足が発生することが予想されています。
「2030年には45万人のIT人材が不足する」と経済産業省も発表をしています。


引用元:IT人材需給に関する調査
そういった背景もあり、企業はすでに経験のある人材の採用の他に、未経験者の採用も積極的に行い、育てることをしています。
未経験でも「この人はIT業界で(エンジニアとして)活躍してくれそうだ」と判断できたら、積極的に採用をします。これをポテンシャル採用と言います。
しかし、全ての企業でポテンシャル採用をしているわけではなく、経験者だけしか採用できない状況にある企業も多いです。
転職希望者にとって、応募企業がポテンシャル採用を行なっているかは、なかなか判断ができません。
闇雲に応募しても、経験者しか募集していない企業は高確率で不採用になります。最初から条件に合っていなかったとはいえ、不採用と言われる…これは結構辛いです。
そこで助けになるのがエージェント(コンサルタント)の存在です。
「はじめてのエンジニア」は、「未経験OKの完全ポテンシャル採用の企業」や「学歴問わず人物重視の採用企業」に特化して紹介が可能です。
無駄に応募して、不採用になることは、他社のエージェント比べるとかなり減る傾向にあります。
「はじめてのエンジニア」の評判は良い?悪い?
はじめてのエンジニアの評判は良いのでしょうか?悪いのでしょうか?
まずはTwitter(X)の評判を掲載します。
続いて、Googleマップの口コミをまとめました。(株式会社ホールハートの口コミを参照)






転職サポートのサービスの口コミを集めましたが、ほとんど良い評判でした。
はじめてのエンジニアのメリット・デメリット
はじめてのエンジニアのメリットは以下の通りです。
- 未経験からITエンジニアを目指しやすい
- 紹介企業は未経験可が多い
- 平均30日でITエンジニア転職
- 利用料は無料
- 人物重視
- 非公開求人多数保持(はじめてのエンジニア独自の求人がある。)
デメリットは、以下の通りです。
- 30代以上は利用できない
- 未経験向けなので、年収は低め
「はじめてのエンジニア」で転職した人のスタート年収の例
未経験エンジニアの転職後1年の年収相場は300万円程度です。良くて350万円程度です。
直接問い合わせたところ、「はじめてのエンジニア」で転職成功した方の最初の年収は300万円〜400万円の間に入るとのことです。
1年目は、先輩と一緒に案件をこなしたりして、様々な案件を経験し、実力をつけていきます。
2年目以降は、上流案件にも携わり、4年目以降は、プロジェクトリーダーも行い、年収800万円も目指せます。
「はじめてのエンジニア」から転職した未経験エンジニアの経歴と会社
未経験エンジニアからエンジニア転職を目指す人はどのような人がいて、どのような会社に転職しているのでしょうか?
「はじめてのエンジニア」で転職を成功した人の経歴と転職した会社は下記の通りです。(直接問い合わせて調査しました。)
O・Yさん
年齢:25歳
最終学歴:保育短期大学
経歴:保育短期大学卒業後、保育士として保育業務に従事。
エンジニア動機:保育という狭い業界ではなく、もっとさまざまな業界でスキルを積んでいきたいと思い、エンジニア転職を決意。
決定会社:受託事業・SES事業・自社サービス事業展開している会社(1000名規模)
職務内容:開発エンジニアK・Hさん
年齢:27
最終学歴:文系大卒
経歴:大手不動産ビルサービスの受付に従事。
エンジニア動機:受付業務ではスキルが付かないため、エンジニアへの転職を決意。
決定会社:受託事業・SES事業を展開している会社(1000名規模)
職務内容:サーバエンジニアM・Rさん
年齢:23
最終学歴:文系大卒
経歴:大学卒業後、飲食店を運営している会社へ入社。実際に店舗へ赴き、ホール担当や部下マネジメントを経験。
エンジニア動機:飲食業界はブラックな働き方の割に、スキルが着かないとのことでエンジニア転職を決意。
決定会社:SES事業・自社サービス事業展開している会社(3000名規模)
職務内容:バイオ、開発エンジニアK・Rさん
年齢:22
最終学歴:文系大卒
経歴:大学卒業後、大手ピザ会社へ入社。新店舗の店長としてパート・アルバイト 35名をマネジメント、売上管理、店舗運営。
エンジニア動機:飲食業界で働いているが、汎用性のスキルを身に付けたくてエンジニア転職を決意。
決定会社:SES事業・自社サービス事業展開している会社(2000名規模)
職務内容:サーバエンジニアF・Kさん
年齢:25
最終学歴:文系大卒
経歴:大学卒業後、大手派遣会社へ入社。施工管理として現場管理を担当。1年前に退職し、ブランク期間1年間。
エンジニア動機:コロナの影響により現場の縮小、従業員削減。手に職をつけようとエンジニア転職を決意。
決定会社:受託事業・SES事業を展開している会社(1000名規模)
職務内容:開発エンジニアO・Sさん
年齢:27
最終学歴:理系大卒
経歴:現在大学院に通っている大学院生。早く働きたいということで大学院中退を決意し就職活動開始。
エンジニア動機:研究でIT分析をしていて、そこからエンジニア興味を持つ。
決定会社:SES事業・自社サービス事業展開している会社(3000名規模)
職務内容:エンジニア(インフラ・機械系・バイオ)
他にも様々な職種から、Web開発エンジニア、インフラエンジニア、フロントエンジニアなどに転職が可能です。

「はじめてのエンジニア」で転職する人のキャリア例
「はじめてのエンジニア」では、未経験でエンジニア職に採用された場合のキャリア事例が紹介されています。

最初は、研修をやりつつ、先輩と案件をこなし、数年後は、プロジェクトリーダーになることが可能です。
エンジニアの良いところは、未経験を脱すると年収が爆上がりするところです。
エンジニア以外の職種では、長い年月をかけて、10年同じ会社で同じ職種を務めて、年収500万円というところもあります。
エンジニアは、3年も働けば、年収500万円は固いです。最低でもそれくらいの市場価値にはなります。
ちなみに僕はPHP実務経験1年で月単価60万円(年収720万円レベル)の案件を紹介されています。
エンジニアという職種は、それくらい可能性がある職種なのです。
「はじめてのエンジニア」は新卒にも対応している?
「はじめてのエンジニア」は、新卒にも一応、対応していますが、中途採用扱いになります。
文系・理系問わずどちらでも企業を紹介できます。
新卒は、正社員で働くこと自体はじめてなので、「はじめてのエンジニア」を利用するのもありです。
「はじめてのエンジニア」は未経験に特化しているので、未経験は何をすべきか、未経験の転職支援に特化したアドバイスが可能です。
「はじめてのエンジニア」の登録条件と対象地域
「はじめてのエンジニア」は、未経験に対応しているので、誰でも登録できると思ってしまいそうですが、求人を紹介してもらえる条件があります。
30歳以上の場合は、求人紹介をお断りされているようです。
対象者の目安は、下記の通りです。
- 年齢:18〜31歳
- 最終学歴:高卒以上
- 空白期間が3年未満
年齢以外は、あくまで目安です。満たしていなくても、人柄次第、やる気次第で紹介してもらえる可能性はあります。(社会人経験はなしでも就職実績はあるので、初めて社会人になる方も可能性はあります。)
求人は、東京以外もあるので、興味のある人は、お住まいの場所近くの求人があるか聞いてみましょう。
はじめてのエンジニアのサービス利用の流れ
はじめてのエンジニアを利用するには、まず、申し込みフォームから面談の申し込みをします。
24時間以内に連絡があるので、日程調整をします。
面談はオンラインで行われます。その場で未経験OKの求人も紹介してもらうことも可能です。
実際に企業に履歴書、職務経歴書を提出し、面接を行います。
内定が出れば、晴れてITエンジニアです。
この流れが30日程度です。
履歴書や職務経歴書は、もちろん、専門のコンサルタントに相談しながら作成してもOKです。
はじめてでも怖いものなしですね。
20代で、これからエンジニアをはじめたいと考えている人は、まずは無料で相談してみましょう!
はじめてのエンジニアの求人例については下記の記事をご参考ください。
-
はじめてのエンジニアの未経験者向けの求人例と料金が無料である理由
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