【tech boost】実態に迫る！プログラミングスクールスタッフにインタビューしてみた

こんにちは、よろしくお願いします。

私、tech boostでカウンセラーをしている、イデグチと申します。

IT業界へは、約3年ほど前から転職させていただいて、そこから1社、ITのベンチャー企業を経て、2年前からtech boostでカウンセラーを行っております。

本日はよろしくお願いします。

tech boostは、未経験の方でも気軽に学べるプログラミングスクールになっておりまして、特徴としては、「手厚いサポート」というところが、よくお客様からもご好評をいただいております。

そして、基礎から応用まで、しっかりと現役のエンジニアがサポートしてくれる仕組みになっておりまして、副業やフリーランスはもちろん、転職など、様々な目的の方が学ばれているスクールになっています。

はい、そうです。

基本的には、実務経験を最低でも1年積んでいるエンジニアの方しか採用はしていないです。

今のtech boostのメンターの人たちのスキルセットを見ると、平均で5年くらいの方が一番厚い層になっています。

そうですね。

最年長で、30年くらいキャリアを積んでいる方もいらっしゃいます。

そうなんです。

これは僕が個人的に聞いた話なんですけど、35歳くらいになってくると、エンジニアって、開発というよりか、今度は教えたいとか育成したいみたいな気持ちになるという方が結構いるらしくて、そこで10年くらいキャリアを積まれている方が多いので、そういう方々が教育方面のこういうメンターだったりを、業務委託や副業でされるというのはよく聞くので、そういう方々が結構多いです。

そうですね。

なので、実際に転職してからどういうふうに職場で対応すればいいのかや、質問の仕方や、コミュニケーションの取り方をすればいいのかという、実際に働いてからのいろいろなアドバイスだったりも、経験に基づいたアドバイスを頂けるので、すごく心強いと思います。

基本的に教室は渋谷にあるのですが、オンラインプランもありまして、そのオンラインプランを受講されている方が全体の7割くらいで、もう日本全国、あとは海外から受講される方もいらっしゃいます。

いえ、日本人で仕事で海外に住まれています。

最近ですと、シンガポールでしたりマレーシアに住みながら、そこからオンラインで無料説明会をさせていただいて、そのままシンガポールやマレーシアに住みながら受講される方もいらっしゃいました。

まずは、「手厚いサポート」というところが一つあります。

tech boostでは、質問投稿機能という形で、テキストで質問投稿ができる機能がありまして、こちらは24時間いつでも投稿していただいて大丈夫です。

こちらは、例えば、てぃかし様が「ここが分かりません」と文章で質問を投稿したら、それがtech boostに在籍しているメンター全員に通知が行きます。

そして、メンターの手が空いているときに、スレッド形式で返信してくれる質問サポート機能、質問投稿機能というものがあります。

もっとよりリアルタイムで回答が欲しいという場合であれば、ビデオ通話サポートがあります。

こちらは、平日と土日で対応できる時間は変わってくるのですが、基本的に平日であれば午前10時～午後10時までの12時間、この間はメンターにシフトで出勤していただいていますので、いろいろなオンラインビデオツールを使いながら、質問し放題というサポートがあります。

ビデオ通話が繋がって、しかも1日に何回使っていただいても大丈夫ですので、例えば、さっき聞いて30分後にまた分からなくなったということも起こり得ると思うんです。

そういうときにも、またリクエストを送っていただければ繋がるという体系を取っています。

例えで挙げるならば、Webサイトや、ECサイト、あとは、何かの予約管理サイトとかがあるんですが、tech boostでは必ず生徒1人に対して、1人の担当のメンターがつきます。

なので、てぃかし様がもしtech boostを受講された場合には、1人担当の先生がついて、その方と、先ほどの質問投稿機能やビデオ通話サポートとは別に、週に1回1時間のメンタリングを行います。

その方と進捗管理でしたり、様々なモチベーション管理とか、カリキュラムでは分からないところを質問することもできるんですが、そういう相談をする時間を1時間設けていただいて、その中で最初はカリキュラムを進めながら基礎的な知識をつけていきます。

そのカリキュラムを終えた後は、今度は成果物作成、ポートフォリオ作成をやるのですが、そのようなオリジナルアプリを作成するフェーズがあります。

そのときに担当のメンターとどういうアプリを作りたいかや、どういうテーマのものを作りたいかは自由に相談していただけます。

そうです。

過去の生徒の中では、映画のレビューを投稿し合うようなSNSでしたり、あとは、ディズニーランドやディズニーシーが好きな方がいらっしゃったんですけど、その方が、それぞれのユーザーのおすすめスポットを投稿できるとか。

そうですね、見た目がほとんど同じものはあまり見かけないです。

最初の無料説明会での相談の時に、フリーランスになりたいという方はやはり多くなってきました。

フリーランスを目指せるかという質問に対しては、無理ではないのですが、現状、いろいろな市場を見たときに、いきなりフリーランスになるのは、なかなか難しいところもあります。

単価やお給料もなかなか上がりづらいところがありますので、tech boostとしては、まず実務経験を積むためにどこかの会社に転職するとか、開発経験が積める会社に転職することをおすすめしています。

それにかなうようなスキルをつけられるようにサポートしていくことはやっています。

はい。もちろん、過去の卒業生の中には、いきなりフリーランスになられた方もいらっしゃいます。

まず独学で挫折する割合は、てぃかしさんがおっしゃってたように9割というのは僕もすごく納得しております。

やはりまず難しい。

初心者がいきなり学ぶのには、そもそも単語一つとか、プログラミング用語を一つとっても、今まで触れたことがないような言葉だったりだとか、意味とか、書き方というところもあると思うので、まずそれを理解するところが難しいですし、また、それを継続して学んでいくという習慣になるまでも難しいと思います。

また、プログラミングを勉強する中ではエラー解決でしたり、それこそエラーの壁にぶち当たってしまうこともあると思うんですが、そういうときになかなかそれが解けなくて、僕はやっぱり向いていないんだなというような、マインドになってしまって、挫折するっていう話をよく聞きます。

そういうところを、例えばスクールに通って、分かっている人やもう既にその道をたどった人、それこそメンターや先生たちにサポートを受けながらやっていくことは、個人的にはすごく良い選択肢の一つでもあるのかなとは思います。

tech boostでは初心者の方や、全くの未経験の方でも学びやすいようなサポート体制でしたりカリキュラムになっておりますので、学習する習慣をつけるという意味では、Progateでしたり、ドットインストールをちょっとやっておくというのはおすすめしています。

やっぱり独学でできることはやっておいた方が良いと思うので、学習する習慣ですね。

1日30分でも1時間でもいいので、この時間は勉強するとか、この曜日は勉強するとか、そういう学習する習慣をつけて、入学されるということはおすすめしています。

tech boostでは、大きく2つのコースがありまして、RubyとPHPのコースがあります。

その他にも、フロントの言語を少し学べるカリキュラムも用意しております。

はい、可能です。

特に年齢制限などはtech boostでは設けておりませんでして、それこそ過去の生徒を見ても、最年少で高校生の方で、最年長でもう定年後の62歳の方も受講されたことがあります。

そうですね、学校が終わってから通われる方でしたり、あとは、お休みの日や週末に通われることが多いです。

そうですね。働きながらもそうですし、実際もう仕事を辞めて、フルコミットで勉強されるという方も多いです。

やはり、まだ仕事をしながら勉強している方が多いです。

そうですね。

そうですね、やっぱり時間管理や自己管理が難しくなってくるかなというところがあるので、習得や勉強のしやすさというところでは、やはり完全に辞められてや離職してからという方の方が、得やすいと思います。

しかし、仕事しながら限られた時間の中でやっていくとか学んでいくという経験やスキルは、実際に転職した後でもすごく役立つ、人間力がつくという点では、ポジティブに考えていいのかなと思います。

そうですね、やっぱり時間管理や自己管理が難しくなってくるかなというところがあるので、習得や勉強のしやすさというところでは、やはり完全に辞められてや離職してからという方の方が、得やすいと思います。

しかし、仕事しながら限られた時間の中でやっていくとか学んでいくという経験やスキルは、実際に転職した後でもすごく役立つ、人間力がつくという点では、ポジティブに考えていいのかなと思います。

スクールに受講中に転職される方もいらっしゃいますし、受講が終わってから自分で転職活動をしながらだったり、あとは受講が終わってから、しばらく経って転職を成功される方もいらっしゃいますので、本当に正確なデータがないのですが、やはり地方の方であっても転職を成功されたりですとか、あとは、都内でも自社開発とか、SESの会社とかに転職成功しましたという事例の報告はよく聞きます。

就職でしてたり、転職をご希望の方は、まず無料のキャリアカウンセリングを受けていただいた後に、実際に成果物をどういうふうに作っていくかとかを、まず相談したりですとか、あとは、様々な経歴書の添削でしたり、面接対策などもさせていただいて、そこから就職や転職を成功させるという方が多いです。

その時期によって変わるのですが、基本的にtech boostの転職支援からは、都内限定でいくつかの企業は、時期によって紹介は可能です。

はい、そうです。

やはり転職希望の方が多いので、その観点から見ると、PHPコースがおすすめかと思っております。

理由としては、業界的、市場的にも、PHPのエンジニアの人口でしたり、案件の数だったりというところも、よりWeb開発の中では多かったりもするんですが、そこのPHPを学ぶことによって、まず転職のしやすさだったり、まずはエンジニアとしてのファーストステップを踏めるという点では、PHPをおすすめしていますし、tech boostのメンターの比率としても、PHPの方が6～7割くらいと多いので、その点でPHPコースを受講されるのをおすすめしています。

てぃかし様のように社会人の方で学ばれるという方であれば、最低金額、3ヶ月で274,200円から受講が可能です。

tech boostの料金体系はホームページの方でも詳しく掲載させていただいてるのですが、まず入会金を頂いた後、月額料金は、29,800円で受講できます。

基本的に入会金を頂いた後、月額料金は29,800円で続けられますので、延長や継続をしたいときに、社会人の方とかであれば29,800円で約3万円であれば、今後、自己啓発に使うための、自己投資に使うための金額っていったら、そこまでかなり高いわけではないと思うので、継続するハードルは優しいかなと思いますね。

はい。

昨今、すごくプログラミングを学ぶということに関しては、やはり注目されていることかなと、あとは学びたいという人も多いと思います。

実際に学ぶとやっぱり難しかったりですとか、自分には向いてないんじゃないかと自信をなくされる方も結構多いです。

ただ一つ僕からお伝えしたいことは、やっぱりプログラミングを学んでいるというだけでも、すごく周りと差別化できるポイントだったりだとか、自分の武器になったりします。

本当にプログラミングを学ぶとか学びたいっていう思いを持っているだけで、今後のキャリアだったり、自分の人生において良い影響を与えるものでもあると思いますので、まずは無料の説明会を受けていただいて、そこでいろいろカウンセラーとかとも相談しながら、ぜひtech boostを受講していただければなと思っております。