- IIJパートナーとIIJmioパートナーの違いは何?
- IIJの代理店・パートナーになるための具体的な条件やプロセスは?
- パートナーになるメリットは具体的にどのようなものがある?
今回はこのような疑問を持っている人向けに、IIJおよびIIJmioの代理店制度を詳しく解説します。
これらのプログラムが法人および個人市場でどのように機能するのか、どのようなサービスやサポートが提供されているのか、そして企業がどのようにして最適なパートナーモデルを選択できるかを明らかにします。
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IIJおよびIIJmio代理店とは
IIJパートナーおよびIIJmioパートナー制度について解説します。これらのプログラムは、それぞれ法人向けおよび個人向け市場に特化しており、企業がIIJの広範囲にわたる通信サービスを提供することを可能にします。各プログラムの特徴、提供サービス、サポート体制を詳しく説明し、企業が市場ニーズに応じた適切なパートナーモデルを選択できるよう支援します。
IIJパートナー(代理店)とは
IIJパートナープログラムは、企業がIIJの法人向けサービスを取り扱うことができる制度です。このプログラムは、販売、技術、マーケティングの全方位からサポートを提供し、パートナー企業が成功を収めやすい環境を整えています。後で詳しく解説しますが、プログラムには「再販パートナー」と「取次パートナー」の二種類があり、企業はニーズに応じて適切な形態を選択できます。
具体的なサービスは以下の通りです。
- クラウド
IIJ GIO インフラストラクチャーP2 Gen.2 は、オンプレミスからクラウドへの移行をスムーズに行えるサービスです。 - ネットワーク
IIJ Omnibus は、SDN/NFV技術を活用した進化したクラウドネットワークを提供します。 - モバイル
法人向けに特化したIIJモバイルサービスは、データ通信ニーズに応じた複数のプランを提供しています。 - セキュリティ
IIJセキュアMXサービスやIIJセキュアWebゲートウェイサービスなど、多岐にわたるセキュリティ対策をサポートします。
パートナーになることで、専用のポータルサイトへのアクセス権が与えられ、必要な販売支援や技術支援、マーケティング情報が提供されます。
IIJでは、パートナー企業が市場で成功を収められるよう、全面的にバックアップしています。
IIJmioパートナー(代理店)とは
IIJmioパートナープログラムは、個人向けおよび法人向けに幅広い通信サービスを提供しています。このプログラムは、IIJmioのリソースと技術を活用して、多様な市場ニーズに応じたサービス提供を可能にする協業モデルを採用しています。特にモバイルサービス、光回線サービス、IoT通信サービスの代理店販売に力を入れています。
提供される主なサービス
- モバイルサービス: 月額プランのSIMカード(物理SIM/eSIM)、プリペイドSIMカードの販売。
- IIJmioひかり: 光回線サービスを店舗やECサイトを通じて販売。
- IoT向けサービス: 多様なSIM形状を提供し、製品の小型化やコスト削減をサポートする通信サービス。
パートナープログラムの特徴
- サービスの運用: IIJが全ての運用業務を行い、パートナーは販売に集中できます。
- インセンティブ制度: 契約時の差額およびインセンティブを提供し、パートナーの利益を増加させます。
- 多言語サポート: 訪日外国人向けサービスを強化するため、日本語、英語、中国語のサポートを提供。
協業プロセス
- ステップ1: IIJからパートナーへパッケージを販売。
- ステップ2: パートナーから最終顧客への販売。
- ステップ3: 顧客がIIJとSIMサービス契約を締結。
このプログラムは、端末の仕入れから販売、顧客サポートまで、一連の流れをサポートし、特に小規模から中規模のビジネスに適しています。また、自社ブランドでのサービス展開も可能で、パートナーが独自のブランドを市場に導入することを支援します。IIJmioパートナーとしての参加は、通信業界での地位を確立し、収益性の高いビジネスモデルを構築する絶好の機会です。
IIJパートナーとIIJmioパートナーの違い
IIJパートナーとIIJmioパートナーは、提供するサービスの範囲とターゲット顧客において主要な違いがあります。以下は、両プログラムの比較とその特徴を明確にするための要点です。
特徴 | IIJパートナー | IIJmioパートナー |
---|---|---|
対象サービス | - 法人向けサービス(クラウド、ネットワーク、セキュリティ) | - 個人向けおよび小規模法人向けサービス(モバイル、光回線、IoT) |
支援内容 | - 販売、技術、マーケティングの全方位支援 | - サービスの運用支援、販売に特化した体制 |
顧客基盤 | - 大企業や中堅企業 | - 個人ユーザー、小規模ビジネス |
カスタマイズ | - 再販または取次ぎ形式 | - 自社ブランドでのサービス提供が可能 |
共通点と差異
- 共通点
どちらのプログラムもIIJの技術とインフラを背景にしており、高い品質と安定性を保証しています。 - 差異
IIJパートナーは主に法人市場を対象としており、より広範な企業ニーズに応えるためのサービスを提供しています。一方、IIJmioパートナーはより個人向け市場や小規模企業に焦点を当て、柔軟なサービスモデルと簡易な運用で市場のギャップを埋めています。
このように、IIJパートナーとIIJmioパートナーはそれぞれ異なる市場と顧客ニーズに対応するために設計されており、企業が選択するにあたっては自社のビジネスモデルと市場戦略を考慮する必要があります。
IIJ協業モデル「再販パートナー」と「取次パートナー」
IIJでは、法人向けサービスの提供を拡大するため、多様な協業モデルを通じてパートナー企業との連携を強化しています。
これには主に「再販パートナー」と「取次パートナー」という二つの協業形態があり、それぞれのモデルは異なる業務と責任を伴います。以下は、これらのモデルの主な特徴と運用方法についての詳細です。
特徴 | 再販パートナーモデル | 取次パートナーモデル |
---|---|---|
主な業務 | IIJの製品とサービスを自社のソリューションと組み合わせて販売。エンドユーザーとの直接契約を管理。 | IIJの製品を顧客に紹介し、顧客とIIJ間の直接契約を促進。 |
責任範囲 | 契約管理、請求処理、顧客サポートを含む全顧客対応を担当。 | 製品の紹介と顧客の初期接触のみ担当。その後の運用はIIJが直接行う。 |
経済的インセンティブ | 初期設定費用と月額料金に基づいた割引価格での提供。 | 取引件数に応じて一定の手数料が支払われる。 |
ターゲット市場 | 主に大規模企業や、長期的な顧客関係を求める中堅企業。 | 小規模企業やスタートアップ、迅速な市場展開を求める企業。 |
共通点と利点
- 支援内容: 両モデルともにIIJからの販売支援、技術支援、マーケティング支援が提供されます。
- 資料提供: パートナー向けの詳細ガイドやFAQ、およびパートナーポータルを通じて、最新の製品情報や市場動向が共有されます。
このような協業モデルを通じて、IIJは多様な市場ニーズに対応し、パートナー企業と共に成長を目指しています。各パートナーモデルは、特定のビジネス環境や市場戦略に最適化されており、企業は自身の業務スタイルや顧客基盤に合わせて最適な選択を行うことができます。
IIJ・IIJmioパートナーになるには?条件とプロセス
IIJ・IIJmioパートナーになるにはどうしたら良いのでしょう?条件とプロセスを解説します。
IIJパートナーの始め方
IIJパートナープログラムへの参加プロセスは以下のステップで構成されます。
- お申込書の入手・提出
- まず、IIJの営業部門または公式ウェブサイトのお問い合わせフォームから申込書を入手します。
- 必要事項を記入後、提出します。
- 審査・登録
- 提出された申込書はIIJによって詳細に審査されます。
- 審査には約10営業日かかります。審査の結果によっては参加をお断りすることがあります。
- 手続の完了
- 審査が通れば、管理者に対して加入手続きの完了が通知されます。
- 同時に、IIJ Partner PortalへのログインIDとパスワードが提供され、さまざまなサポート情報へアクセスできるようになります。
IIJmioパートナーの始め方
IIJmioパートナーになるプロセスは、次のようになっています。
- オンラインでのお問い合わせ
- IIJmioの公式ウェブサイトからパートナー募集ページにアクセスし、お問い合わせフォームに必要事項を記入して送信します。
- 担当者からの連絡
- フォーム送信後、IIJmioの担当者がメールまたは電話で連絡を取ります。
- 企業の業態や要望に応じた協業内容が提案されます。
- 協業の確定
- 提案内容に同意すれば、具体的な協業モデルに基づいて正式なパートナーシップが確立されます。
- 再販または取次ぎといった形態を選べます。
IIJパートナーとIIJmioパートナーの始め方は、それぞれ異なるプロセスを有しており、IIJパートナーはよりフォーマルな審査プロセスを経る必要がありますが、IIJmioパートナーはより迅速な連絡と簡単な開始プロセスが特徴です。どちらのプログラムも、企業のビジネスニーズに応じた柔軟な協業オプションを提供しています。
IIJmio代理店の報酬体系
IIJmio代理店の報酬体系は、多様なサービスと製品の提供を通じて、代理店に対して競争力のあるインセンティブを提供することを目的としています。この報酬体系は、販売実績に基づくコミッションや販売促進に関連する特典が含まれており、代理店が市場での成功をより容易に達成できるよう設計されています。以下に、主要な報酬の要素を示します。
IIJmio代理店の主な報酬要素
- 初期コミッション
- IIJmio製品(例:SIMカード、モバイルルータ)やサービスの初回販売時に発生する一時的なコミッション。
- 通常、製品の小売価格に対して一定割合で計算されます。
- 継続コミッション
- 月額サービス利用料に基づく継続的なコミッション。
- 顧客がサービスを継続使用する限り、代理店には定期的に報酬が支払われます。
- ボリュームボーナス
- 販売目標達成に応じて追加報酬が設定されることがあります。
- 特定の期間内に目標販売数を超えた場合に適用されるボーナスです。
- プロモーションインセンティブ
- 新製品の導入や特定のキャンペーン期間中に追加の報酬が提供されることがあります。
- これには割引、特別価格、または追加コミッションが含まれることが一般的です。
- 特別賞与
- 年間の売上やパフォーマンスに基づいた特別賞与も設定されています。
- これは代理店の長期的なビジネス成績に対する報酬として機能します。
具体例
- プリペイドSIMカード販売: 訪日外国人向け「Japan Travel SIM」の場合、パートナーは販売価格とIIJmioからの仕入れ価格の差額プラス、契約ごとに一定のコミッションを得ることができます。
- 月額SIMサービス: 物理SIMやeSIMの月額プランでは、継続使用に応じた定期的なコミッションが発生し、長期顧客維持が奨励されます。
この報酬体系は、IIJmio代理店が多様な顧客ニーズに応じた製品とサービスを効果的に市場に提供することを奨励し、代理店のビジネス成長と収益の拡大を支援するために設計されています。
IIJ代理店の報酬体系は問い合わせへ
IIJ代理店の報酬体系については、公表していないようです。
知りたい方は、IIJパートナーのホームページから問い合わせすることで、回答を得られるかもしれません。
IIJ製品とサービスの詳細
IIJ代理店は企業規模や業種に関わらず、幅広いニーズに対応可能な多様な製品とサービスを提供しています。
ここでは、クラウドサービス、ネットワーク、モバイル通信、セキュリティといった主要なカテゴリーを詳しく紹介し、それぞれのサービス内容や特徴を解説します。
IIJ代理店が取り扱う主な製品とサービス
IIJの代理店が取り扱う製品とサービスは、企業規模や業種を問わず、多岐にわたるニーズに対応するため幅広く提供されています。以下に主なサービスカテゴリと具体的な製品名、およびその概要を列挙します。
1. クラウドサービス
- IIJ GIOインフラストラクチャーP2 Gen.2
- オンプレミス環境からクラウドへの移行を容易にする次世代のInfrastructure as a Service (IaaS)。高度なセキュリティとスケーラビリティを提供。
2. ネットワークサービス
- IIJ Omnibusサービス
- SDN/NFV技術を活用したクラウドベースのネットワーキングソリューション。包括的なセキュリティ機能を組み込み、企業のITインフラを強固に保護。
3. モバイルサービス
- IIJモバイルサービス/タイプI、タイプD、タイプK
- 法人向けモバイルデータ通信サービス。高速かつ安定したデータ接続を提供し、ビジネスの生産性向上をサポート。
4. セキュリティサービス
- IIJセキュアMXサービス
- 多層防御により企業のシステムを外部の脅威から保護。
- IIJセキュアWebゲートウェイサービス
- ウェブトラフィックの監視と制御を通じて、インターネットベースの脅威から企業を防御。
5. IoTとその他のサービス
- IIJ IoTサービス
- IoTデバイスの接続管理とデータ収集を簡素化。
- IIJ統合運用管理サービス(UOM)
- ITインフラの全体的な運用と管理を支援。
- IIJクッキー同意管理バナー導入支援
- ウェブサイトのコンプライアンス要件に対応し、ユーザーの同意管理を効率化。
これらのサービスは、IIJの代理店を通じて提供され、企業が技術的な挑戦に対応し、ビジネスを拡大するのを助けます。各サービスの詳細や対象となる企業規模については、IIJの営業担当者または公式ウェブサイトでのお問い合わせを推奨します。
IIJmio代理店が取り扱う主な製品とサービス
IIJmio代理店が取り扱う主な製品とサービスは、個人と法人の両方を対象とした幅広い範囲に及びます。以下は、その主な製品とサービスの概要です。
1. モバイルサービス
- IIJmioSIMカードの販売
物理SIMとeSIMの形式で提供され、月額サービスとプリペイドSIMが選択可能。特に、訪日外国人向けには「Japan Travel SIM」として知られるプリペイドSIMが人気です。
2. 光回線サービス
- IIJmioひかり
高速インターネット接続を提供する光回線サービス。店舗やECサイトを通じて販売され、全てのサービス運用はIIJが担当。
3. IoTデバイス向け通信サービス
- 多様なSIMカード
IoT機器向けに柔軟な設計が可能な「SoftSIM」や「チップSIM」を提供。これらは防塵・防水設計が容易で、小型化にも対応しています。
4. 自社ブランドサービス
- プライベートブランドのモバイル/光回線プロバイダ
自社ブランドや独自ブランドでのサービス展開が可能。独自の料金設定とサービス仕様で市場に適応。
端末仕入れと販売
- 端末仕入れ: スマホ、タブレット、ルータなどの端末をIIJが一括調達し、代理店はこれらを小ロットから安価に購入可能。また、中古iPhone/iPadの取り扱いもあり、古物商登録が必要です。
この製品群を通じて、IIJmio代理店は多様な市場ニーズに対応し、さまざまなビジネスモデルでの展開が可能です。それぞれの製品やサービスは、企業の規模や市場戦略に応じて選択し、カスタマイズすることが推奨されます。
IIJ販売代理店・パートナーに関するよくある質問
IIJの販売代理店やパートナーに関する質問に対する回答をまとめました。加入資格、メリット、費用、販売ノルマなど、新規または既存のパートナーが知りたい情報をお伝えします。
IIJ販売代理店・パートナーに関するよくある質問(Q&A)
IIJの販売代理店やパートナーに関してよく寄せられる質問とその回答をまとめています。以下の情報は、新規または現在のパートナーが参考にすることができます。
一般的な質問
①加入資格はありますか?
①法人が対象です。特に業種や規模に制限はありません。
②加入するとどんなメリットがありますか?
②パートナーはマーケティング支援、営業支援、技術支援など幅広い支援を受けられます。これにより、ビジネスの拡大とサービスの向上が期待できます。
③加入に費用はかかりますか?
③加入に際しての費用は発生しません。
④販売ノルマはありますか?
④ノルマは設定されていません。
⑤どのような企業がパートナーになっていますか?
システムインテグレーター、ソフトウェアベンダー、ITコンサルタントなど、多岐にわたる企業が参加しています。
⑥取次パートナーと再販パートナーの両方に申し込みは可能ですか?
⑥はい、両方に申し込むことが可能です。
⑦パートナープログラムに有効期限はありますか?
⑦有効期限は設定されておらず、解約されるまで継続されます。
申し込みプロセス
①パートナープログラムへの加入手順は?
①申し込みはオンラインまたは営業担当を通じて行い、「IIJパートナープログラム申込書」の提出が必要です。
②必要な書類は何ですか?
②申込書が必要です。この書類は公式サイトからダウンロードするか、営業担当者から入手できます。
③申し込みから手続き完了までどのくらい時間がかかりますか?
③手続き完了までには約10営業日を要します。
④行政手続きは必要ですか?
④「再販パートナー」は電気通信事業者として登録する必要がある場合があります。また、「取次パートナー」は総務省への届出が必要な場合があります。詳細はIIJの担当者に確認してください。
格安SIMフランチャイズおよび代理店ビジネス一覧
これらのQ&Aは、IIJの販売代理店やパートナーとして参加を検討している企業にとって有用なリソースです。さらなる情報が必要な場合は、IIJの公式ウェブサイトを参照するか、直接お問い合わせください。
以下の表は、異なる格安SIMフランチャイズや代理店のプログラムに関する主要な情報をまとめたものです。各プログラムの加盟金、月額ロイヤリティ、利益シェアの割合、ビジネスモデル、そして研修コストが含まれています。
フランチャイズ名 | 加盟金 | 月額ロイヤリティ | 利益シェア | ビジネスタイプ | 研修コスト |
---|---|---|---|---|---|
スマホドクター | 330,000円 | 19,800円 | 30% | 移動/固定店舗 | 加盟費に含む |
エックスモバイル | 3,850,000円 | 46,200円 | 15% | 固定店舗(法人限定) | 不明 |
センターモバイル | 1,650,000円 | 55,000円以上 | 17% | 固定店舗 | 330,000円 |
スカイセブンモバイル | 1,980,000円 | 売上の1% | 約20% | 固定店舗 | 不明 |
ユーミーモバイル | 1,100,000円 | 198,000円 | 20% | 固定店舗 | 不明 |
ペンギンモバイル | 約50,000円(初期費用) | 約8,000円(SIM+システム利用料) | 2〜5% | MLM | なし |
LP Mobile (旧ゼロモバイル) | 約30,000円(初期費用) | 約12,000円(SIM+システム利用料) | 1ユーザー750円 | MLM(代理店募集終了) | なし |
スマホマイスター | なし | なし | 6,800円(1回線取次ごと) | 資格 | 3,000円(講習費+教材費) |
その他 | ? | ? | ? | ? | ? |
選択のポイント
- スマホドクター: 初期投資が比較的低く、高い利益分配率を提供。コストパフォーマンスが優れており、起業家に適しています。
- エックスモバイル & センターモバイル: 大規模な投資が可能な法人向けに適しており、安定したビジネスモデルを提供します。
- スカイセブンモバイル & ユーミーモバイル: 高い利益分配率を提供しつつ、売上に基づくロイヤリティが特徴。売上が増えるほど負担も増えるため注意が必要です。
その他
その他、掲載していないもので加盟金やロイヤリティがないものもあります。
興味のある方は、どんなものがあるのか、個人的にお伝えすることはできるのでお問い合わせください。(※MLMやマルチ商法等を紹介したりしないので、ご安心ください。)
スマホドクターとは?フランチャイズ店舗が儲かる理由、収益源や料金等も解説
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まとめ
IIJおよびIIJmio代理店プログラムは、法人向けと個人向け市場に特化し、広範な通信サービスを提供する多様な協業モデルを提供します。
これらのプログラムを通じて、企業は市場ニーズに応じて適切なパートナーモデルを選択し、ビジネスを拡大する機会を得ることができます。
今回は、IIJの代理店について解説しましたが、IIJ以外にも格安スマホの代理店は存在します。
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