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この記事は、エンジニア転職orフリーランスを目指すプログラミング実務未経験者の追憶 #1 の続きです。
プログラミングスクール卒業後、100日間の軌跡を追憶していく第2弾です。
2019年12月の後半から実際に面接に行き始めました。(2020年2月に振り返ったことを記事にしています。)
初面接はSES企業!
最初の面接は、リクナビネクストで見つけたSESの企業の面接でした。
以前面談に行ったところのグループ会社というところもあって、すでに知っている内容が多かったです。
内定は出そうな雰囲気でした。
こわいくらいに褒めてくれて、良い気分で面接をすることができました。
しかし、褒められすぎて、少し怪しい雰囲気はしましたね。
給料や仕事内容の面からみても、内定をもらったとしても行こうと思える企業ではなかったです。
もっと色々な企業を見て検討した方が良いという気持ちもありました。
初面接で初内定!
後日、このSES企業から内定の連絡が届きました。
初めての面接で内定をもらいました。
「こんなに簡単に内定が出るなんて…」
そう僕は思いました。
しかもまだ面接らしい面接は初めてだったのでびっくりしました。
「これはもしかしたら楽勝なのかも。」
と思いました。
しかし、それは甘い考えだということは後々になって気付くことになります。
エンジニア転職エージェント「ポテパンキャリア」代表と面談
別の日にポテパンキャリアというエンジニア専門のエージェントへ面談に行きました。
プログラミングスクールも運営している会社です。
そこにポテパンフリーランスというフリーランスの案件を紹介してもらえるエージェントがあります。
今回は正社員の案件もあるということで、それも視野に入れて紹介してもらえます。
ポテパンフリーランスについては、下記の記事で解説しています。
高額&在宅案件あり!ポテパンフリーランスのエンジニア案件事例
広告 今回はそんなことを考えているフリーランス志望の方に向けた記事です。 どうも!ポテパンでキャリア相談、案件紹介をしてもらったことのある、てぃかし です。 フリーランスエンジニアに特化した案件紹介サ ...
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ポテパンの面談は、30分もせずに終わりました。
取締役社長の方と面談しました。ホームページにも載ってる人でした。
短時間で(15分くらいで)あっさりと終わりました。(リクルートエージェントは2時間ほど面談しました。)
ポテパンは、Rubyの案件が豊富だと感じました。自社開発で紹介できる企業もあるみたいです。逆にSESの企業は少ないみたいです。
ちなみにポテパンは「ポテパンキャリア」というRubyが学べるプログラミングスクールも運営しています。
未経験でも挫折しない?ポテパンキャンプの評判やエンジニア転職・就職先や注意点など
どうも!30代でプログラミングスクールを受講して、エンジニア転職した てぃかし です! 今回は、未経験からのエンジニア転職実績が多い、プログラミングスクール「ポテパンキャンプ」について書いてきます。 ...
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ポートフォリオを充実させた方が良い
面談で敢えて僕のダメなところを聞いてみました。すると、
「ポートフォリオをもっと充実させた方が良い」
と言われました。
もっと機能を充実させた方が良いとのことでした。
例えば、APIを使うとか、csvをダウンロードできる機能を作るとか、そのような機能も追加すると良いとご指摘いただきました。
面談は30分もしませんでしたが、いろいろ情報を聞くことができました。
また紹介されたら内容を見て応募したいと思いましたが、
結局、ポテパン経由で応募したというのは1社でした。
当時の僕は、応募する企業を選んでいました。
渋谷でRubyを使っている自社開発企業に絞っていました。
今思うとわがままな転職者だったと思います。
希望に合う求人が無くて応募しないのは悪いと思って、1社だけ応募しました。
Wantedly経由でSESっぽい企業からスカウトが来た!
そんなこんなで年内最後の活動になるかという時に、Wantedlyでスカウトが来ました。
せっかくだから面談に行きました。
恵比寿のSESっぽい企業でした。
自社開発もSESも受託開発も行っており、RubyまたはPHPで開発を行っているようでした。
Wantedlyのページを見る限り、内容は良さそうでした。
その日はクリスマスでしたが、そんなの構わず行きました。
結果、面談ではなく面接になりました。
本当はWantedlyで連絡を取った時は、軽く話しましょうということでした。
でしたが、僕は面接でもいいと言ったのでその場で急遽、面接になりました。
いろいろ質問されましたが、オーソドックスな質問でした。
「志望動機は何ですか?」など型にはまった質問が多かったです。
その企業は、自社開発・SES・受託開発をしている会社で、未経験の場合は1年間はSESの案件に携わることになっていました。
2年目以降からは自社開発・受託開発もチャレンジさせていただける、そんな会社でした。
RubyまたはPHPの案件を主に案件を持っているので、開発をしたいエンジニアにとって良い会社だと思いました。
副業の話をすると副業規定に引っかかる話があり、そこからちょっと空気が重くなりました。
エンジニアとして良さそうな企業ではありましたが、結果的に融通が効きにくそうな企業だったので、個人的にはあまり行きたいと思えませんでした。
が、後日、お見送りの連絡が来ました。
理由は不明でした。
理由を教えてくれなかったです。教えてくれなかったというか無視されました。
他の企業でも落とされたとき「何故ですか?」と訊いたのですけど、採用基準を公開していませんので教えられませんと言われることがありました。
その企業に関してはもしかしたら僕がブログの活動をしているので、その話がイメージが良くなかったのだと思います。
転職活動としては、2019年はこの面接が最後でした。
次回の記事では、2020年を迎えてからの活動について振り返っていきたいと思います。
次回の記事はこちら↓
30代実務未経験は面接すら行けない?エンジニア転職の追憶#3
この記事は、エンジニア転職orフリーランスを目指すプログラミング実務未経験者の追憶 #2 の続きです。 プログラミングスクール卒業後、100日間の軌跡を追憶していく第3弾です。 2020年迎えた時、僕 ...
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エンジニア転職の活動中にしておくべきことは下記の記事でまとめています。そちらもぜひご参考ください。
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