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テックキャンプ受講生の末路5つと返金保証条件|無料でプログラミング学習が可能?

テックキャンプの返金保証の条件

  • テックキャンプの受講生って最終的にどうなるの?
  • テックキャンプ受講した人の末路を知りたい。
  • テックキャンプの返金制度を使う人はいるの?
  • 返金保証をうまく使えば無料で学習ができる?

今回はこのような疑問を持っている人向けの記事です。

どうも!プログラミングスクール「テックキャンプ」卒業生の てぃかし です。

今回はテックキャンプ(TECH CAMP)の受講生の末路と返金条件について書きます。

僕自身、テックキャンプでプログラミングの勉強をして、転職活動をしました。

最終的には転職に成功した部類だと思いますが、中には転職できなかったとか、プログラミングの勉強を途中で挫折しちゃったって人もいます。

そういう話を聞いていると、やっぱり卒業生としては少し悲しい気持ちになります。

そういう人が少しでも減ればと思い、今回の内容を書こうと思いました。

僕のテックキャンプを受講した経験や考えを読んで頂いて、テックキャンプをこれから受講するか、しないかの1つの判断材料にして頂けたらと思います。

初めにお伝えしておくと、この記事はテックキャンプを批判する記事ではありません。

もしテックキャンプの関係者の方が見ていたら、そこはご了承いただけたらと思います。

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テックキャンプの末路が心配になる噂

テックキャンプの末路が心配になる噂としては、以下のようなことがあります。

  • 誇大広告すれすれの広告
  • メンターの質
  • 転職成功率の算出方法
  • 分割手数料
  • 過去の炎上

誇大広告すれすれの広告

テックキャンプは、その教育プログラムと宣伝戦略により、一部で懸念を引き起こしています。

最初に注目されるのは、YouTubeのCMで使用された「年収150万円アップ」というフレーズで、これが景品表示法違反の疑いを持たれるほどの誇張表現であったことです。

ただし、この広告は指摘を受けた後にすぐに取り下げられました。

メンターの質

メンター(講師)の質に関しては、現役エンジニアではない学生やインターンが指導にあたることがあるという点が、一部の評判を落としています。

しかし、テックキャンプでは選抜試験を通過したプログラミングの上級者やエンジニアがメインであり、学生であっても高い技術を持つ者が選ばれています。

転職成功率の算出方法

また、テックキャンプの「転職成功率98%」という数字には、一定の条件が隠されています。

この数値は、途中で諦めたり、学習をマスターできなかった人を除いた割合であり、実際の成功率は異なる可能性があります。それでも挫折率は3%と低く、多くの受講生が転職を成功させています。

分割手数料

最後に、分割手数料の問題があります。テックキャンプでは、分割払い手数料が比較的高いとされ、年率19.8%相当の利息がかかることが問題となっています。

これは他の多くのプログラミングスクールでも同様ですが、一括払いや頭金の支払い、支払い回数の削減などで、手数料を抑えることが可能です。

過去の炎上

テックキャンプは過去にSNS上で炎上していたことがあります。

内容は主に当時の運営責任者のマコなり社長に関してのことです。

今は、炎上せずに落ち着いた運営になっています。

テックキャンプ元運営責任者のマコなり社長の過去の炎上については以下の記事で解説しています。

マコなり社長炎上まとめ!テックキャンプの評判やばい?リストラ理由は?卒業生が解説
マコなり社長炎上まとめ!テックキャンプはダメ?リストラ理由は?卒業生が解説

今回はそんな疑問を持っている方向けの記事となっています。 僕はプログラミングスクール「テックキャンプ」を卒業し、エンジニア転職をしました。 テックキャンプ(TECH CAMP)は、マコなり社長が経営す ...

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結論として、テックキャンプは広告の誤解を招く表現やメンターの質、転職成功率の実態、分割手数料の高さといった点で懸念が指摘されていますが、これらの問題に対して真摯に対応している面もあります。教育内容の充実と適切な広告戦略の再構築により、将来性は依然として高いと考えられます。

テックキャンプ受講生の末路

テックキャンプの受講生の末路は、これからテックキャンプを受講する人にとって、とても気になることだと思います。

記事の後半で、詳しく説明しますが、結論、テックキャンプ受講生の末路は5つに分類できます。

  1. 転職サポートを受けて半年以内に転職成功した人
  2. 転職サポートを受けて半年以内に転職できなかった人
  3. 転職サポートを受けずに転職成功した人
  4. 転職サポートを受けずに転職できなかった人
  5. 14日以内に返金申請した人

それぞれどれくらいの割合で存在するのかは後述しますが、返金されるパターンもあります。

テックキャンプの返金保証制度とは

「テックキャンプの返金保証制度とは何なのか」についてお伝えします。

返金パターンは2つあります。簡潔に言うと、

1つ目の返金パターンが、14日以内に返金申請をして、返金されるというパターン。

これは基本的に無条件で返金をしてもらえます。

2つ目の返金パターンは、14日経過後もちゃんと転職サポートを受けて、半年間就職活動をして、内定が1社もでなかった場合。

このような場合も返金対象となります。

返金対象になるにも条件がありますが、詳細な条件は、後ほど説明します。

テックキャンプの返金保証を利用して無料で学習ができる?

テックキャンプの返金制度については、ネット上でも話題になっています。

2ちゃんねるの創設者、ひろゆきさんが動画でテックキャンプの返金制度について触れて物議を醸しています。

ひろゆき

画像引用元:ビジネス+IT

「テックキャンプの返金制度を使えば、無料でプログラミングを学べるんじゃないの?」と発言しています。

競争率が激しい企業、例えば、未経験者がGoogleに応募しても、ほぼ必ず落とされます。

それをもって、転職ができないということで、返金が受け取ろうということです。

この考え方、このやり方は、結論を言うと無理です。

それは、なぜかというと、返金条件があるからです。

ちなみにひろゆきさんのプログラミングへの考え方について興味のある方は下記の記事をご覧ください。

ひろゆきのプログラミング関連動画
ひろゆきのプログラミング関連動画まとめ【独学勉強法・おすすめ言語】

素材画像の引用元:https://www.youtube.com/c/hiroyukix 今回はそんなことを考えている人向けの記事です。 「ひろゆき」こと、西村博之(にしむらひろゆき)さんは、YouT ...

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テックキャンプの返金保証の詳しい条件

この返金条件はテックキャンプの公式サイトに書いてあります。

就職支援ありを選択いただいたユーザーにおいて、選考の結果1社も内定がでなかった場合。但し、当社が別途定める期間内にプログラミング学習を修了し、かつキャリアサポート開始日から182日間が経過したユーザーのみを対象とします。なお、キャリアサポート開始日は受講期間(短期集中スタイル70日間/夜間・休日スタイル182日間)終了日の翌日を示すものとします。

テックキャンプ エンジニア転職/デザイナー転職 利用規約より引用

「就職支援ありを選択いただいたユーザーにおいて、選考の結果1社も内定がでなかった場合」

こういった場合は返金されるようです。

ですが、その対象者になるためには、また個別に条件があります。

個別規定というものがあり、そこに書いてある条件は、こんな感じです。

・当社指定の期日までに、当社の指定する基準の最終課題製作物の作成が完了しなかった場合

・当社が実施する就職活動向けセミナーに無断欠席した場合

・学習受講期間及びキャリアサポート期間中5日以上連絡が取れなかった場合

・当社が設定した企業との面接を無断でキャンセルした場合

・当社指定の書類を指定期日までに提出しない、キャリアサポート開始後すぐに就職活動を開始しない、当社が紹介する企業に応募しない又は内定提示を受けた企業に受講生の意思で就職しない等、就職意思なしと合理的に判断される場合

この条件の1つ1つを拝見しました。

見たところ、この条件を満たすのが難しそうだと思ったのが、一番最初の

「当社指定の期日までに、当社の指定する基準の最終課題製作物の作成が完了しなかった場合」

です。

これがこの中でハードルが一番高いと思います。

僕の時は「最終課題製作物」というのはフリマアプリ(メルカリ)の開発でした。

もう一つ、チャットアプリの開発もしていました。

それらに対して、定められた期日に間に合わなかったら、返金保証がなくなります。

でも、これを見る限り、チャットアプリに関しては何も明記されていないのです。

なので、返金制度の条件がちょっと緩くなっています。

僕が受けてた時は、返金保証の条件が厳しかったですが、今はその条件は優しくなっていると思いました。

他の条件は、

「セミナーに無断欠席した場合」

「面接を無断でキャンセルした場合」

「5日以上連絡が取れなかった場合」

など、普通にしていたら、問題のない、当たり前のことです。

なので、この中で一番難しい条件としては、最終課題製作物を期日内に作成完了するというところです。

あと、最後の

当社指定の書類を指定期日までに提出しない、キャリアサポート開始後すぐに就職活動を開始しない、当社が紹介する企業に応募しない又は内定提示を受けた企業に受講生の意思で就職しない等、就職意思なしと合理的に判断される場合

という条件もあるので、ひろゆきさんが言っているような、難しい企業を受けて不採用になって返金してもらうのは無理です。

テックキャンプの返金者数の実態

続いて、返金者数についてです。

返金には2つのパターンがあると言いました。

  • 14日以内に返金申請する場合
  • 転職サポートを受けて内定が出なかった場合

ですね。

1つ目の「14日以内に返金してもらった人」の具体的な人数はわかりませんでした。

データとしては、TECH CAMPの2020年の10月~12月のサービス実態報告といったものを参考にしていますが、それを見ても返金申請をした人の具体的人数はわからなかったです。

テックキャンプのサービス実態報告

ただし、こんなことが書いてありました。

「受講生全体の3.2%が自己都合による学習辞退」

おそらくこれが、14日以内に返金申請をした人なのではないかなと思います。(これはおそらくの話です。)

だとすると、10月の時期に14日以内でキャンセルした人はだいたい20人ぐらいになります。

この時期に受講した人数がだいたい600人ぐらいですから。

2つ目の返金パターン(転職サポートを受けて内定が出なかった人)で返金されたという人は、具体的な人数が書かれてました。9名です。

テックキャンプ受講生の転職成功率98%の意味

テックキャンプ受講生の転職成功率は、時期によって少し変動することもありますが、98%です。

この数値だけ見ると高い成功率だと感じるかもしれませんが、この数値の意味は、ちゃんとテックキャンプのカリキュラムをこなし、就職サポートのしっかり受けた人の中での数値です。

個人的には、それでも高い成功率だと思いますが、途中でテックキャンプを辞めたり、就職サポートを受けなかった人は、この割合算出に入っていませんから、この数値の意味を勘違いする人もいるかと思います。

テックキャンプ受講生・卒業生の末路5つの割合

最初に受講した人の末路を知りたいという人がほとんどかと思うので、実態を知るテックキャンプ卒業生の僕が末路について詳しく分けてみました。

先ほど取り上げたキャンセルについてのデータをもとにして、テックキャンプ受講生・卒業生の5つ末路(結末)をそれぞれ割合を出してみました。

これは僕の感覚値も入っていますが、参考になればと思います。

1つ目が、転職サポートを受けて半年以内に転職成功した人。これはだいたい、受講生の70~80%程度。

2つ目が、転職サポートを受けて半年以内に転職できなかった人。これはだいたい、受講生の1~3%。

3つ目が、転職サポートを受けずに転職成功した人。こういう人もいると思います。「自分だけで転職活動やるわー」という人ですね。意外と多いんじゃないかなと思います。これは大体、受講生の5~10%程度。

4つ目が、転職サポートを受けずに転職できなかった人。これはだいたい、受講生の5%ぐらい。

5つ目が、14日以内に返金申請した人。これはだいたい、受講生の3~5%。

だいたいこんな割合だと思います。この5パターンに分けられます。

これから受講しようと思っている方はこの5パターンのどれかに入るということです。

「これを聞いて、だいたいみんな成功してるんだな。じゃあ受講しよう!」と思う人もいると思いますし、

「やっぱり失敗する人もいるんだな。ちょっとやめておこうかな」って人もいると思います。

どう思うかは個人の感覚が結構大きいと思います。

テックキャンプにもネガティブな噂はありますし、ポジティブな噂もあります。

どうしてもネガティブな噂は表に出てきやすいです。

プログラミング自体が合わなくて挫折してしまう人は一定数、必ず存在します。

僕の個人的な感覚を言うと、ネガティブな意見ももちろん聞きますし、ポジティブな意見、「内定でました」とか、「受講してすごいよかったです」という意見も聞きます。

1つ気になるのは、広告ですね。

有名な芸能人を起用して、広告をしています。

広告にちょっとお金使いすぎじゃないか?と個人的には思います。

その広告を見て、「芸能人のこの方もおすすめしてるし、ちょっと受けてみようかな」という人も結構いるでしょう。

本来、「プログラミングを勉強しよう」と思わなかった層が、テックキャンプに流れているということもあって、その層から悪い噂が出るパターンが多いと想像しています。

プログラミングスクールとしての質とはちょっと関係ないところですが、マーケティングの部分が微妙だと感じています。

集客数は多いのですが、ちゃんとターゲットを絞って集客をしないと、後々クレームに繋がってしまいます。

下記の記事でも紹介していますが、「転職できない」といった噂も一人歩きしてしまうこともありました。

テックキャンプでは転職できない?現役エンジニアの卒業生が語る
お断り?テックキャンプでは転職できない?卒業生のエンジニアが語る

今回は、こんなことを考えている人向けの記事です。 昔、 「テックキャンプは転職できない」 「テックキャンプ生はお断り」 という話を耳にすることがありました。 このフレーズは、テックキャンプやマコなり社 ...

続きを見る

そこはちょっと改善の余地があると僕は個人的に思います。

ということで今回は、テックキャンプの受講生の末路(結末)5パターンと返金保証制度について書きました。

今回は、少しネガティブな内容ではありましたが、普通に受講していれば、テックキャンプで転職成功は普通にできるでしょう。

テックキャンプを実際に受講した経過報告の記事もぜひ下記からご覧ください。

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てぃかし

当ブログの運営責任者。 エンジニア、プログラマー、YouTuber、ブロガー、Webマーケター。 1987年生まれ。 滋賀県出身。 同志社大学 工学部 エネルギー機械工学科 卒業。 滋賀に18年、京都に4年、大阪に3年半、東京に7年ほど移り住む。 その後、滋賀に戻り、これまでの経験をもとにフルリモートで様々な仕事をこなしている。 経験した仕事は、数学の塾講師、マーケティングコンサルタント、エンジニア、SEOコンサルタント。個人では、ブログ運営、YouTubeの企画・撮影・動画編集を1人で行なっている。 YouTubeでは主にプログラミングスクールの体験談やエンジニア転職の方法を実体験をもとに配信することから始め、人生で役立つハウツーを発信。 blogでは、YouTubeでは話さない役立つ内容やお得情報を執筆。 プログラミングスクール「テックキャンプ」のアンバサダーに認定され、テックキャンプアンバサダーとして、テックキャンプ関連の情報発信や相談も行なっている。

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