プログラミング エンジニア

プログラミングとは?仕事と小学校での違いをわかりやすく簡単に解説

プログラミングとは

プログラミング入門者
プログラミング入門者

プログラミングって何だろう?

プログラミングで何ができる?

「仕事で使うプログラミング」と「子どもが学ぶプログラミング」の違いって何?

もしかして今、この記事を読んでいる人はこんなこと考えていませんか?

どうも!エンジニア歴5年以上のてぃかし です!

今回の記事は、冒頭の疑問を解決するような内容となっています。

プログラミングについて具体的に知りたい、子供にわかりやすく簡単に説明できるようにしたい、などと思っている人は、本記事は読む価値ありです。

内容は下記の目次の通りです。

プログラミングとは何ですか?

プログラミングとは何か?

ここでは、コンピュータープログラミングのことを「プログラミング」として説明しています。

簡単に言うと、プログラミングとは、

「コンピュータに行わせる処理を記述したもの(プログラム)を作成すること」

です。

定義としては、下記の通りです。

ある特定のコンピューティングの結果を得ることを目的として、実行可能なコンピュータープログラムを設計・構築するプロセスのことである。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

何やら難しい言葉が多いですね。

ウィキペディアの文章を読んでいても、プログラミングに触れたことのない人はさっぱりだと思うので、初心者は

「プログラミングとは、コンピュータに行わせる処理を記述したもの(プログラム)を作成すること」

と理解しておくと良いと思います。

機械語とプログラミング言語の違い

プログラミングとは何かを理解するためには、「機械語」と「プログラミング言語」の違いを知っておくと良いです。

機械語は、数字の0と1の羅列で表現される言語です。コンピューターのCPUで直接実行される命令からなる言語です。一般的に人間は理解できないものとなっています。

プログラミング言語は、人間(プログラマー)が理解できる言語、いわば、人間と機械を繋ぐ言語です。

プログラミング言語を使用して、意図した通りにコンピュータを操作することができます。

プログラミング言語には、例えば、C、Java、PHP、Ruby、Pythonなどがあります。

機械語は人間には理解ができないし、逆に人間が話す言語も機械は理解することができません。そこで間に立って機械の操作を可能にするものがプログラミング言語というわけです。

機械語もプログラミング言語も厳密に説明すると、文章が長くなり、かつ、わかりにくくなってしまうので、初心者の方はまずこのように理解しておけば良いと思います。

ちなみにどんなプログラミング言語があるか興味のある方は、下記の記事をご参考ください。

プログラミング言語ランキングまとめ
プログラミング言語ランキングまとめ〜おすすめ・特徴・年収一覧〜

プログラミング初心者 プログラミング言語ってどんなものがある? どれを勉強するのが良い? 人気のある言語、年収の高い言語ってあるの? 今回はこのような疑問を持っている方に役立つ記事となっています。 て ...

続きを見る

仕事で使う「プログラミング」

仕事でのプログラミング

今の世の中を生きる私たちは、プログラミングで作られたシステムに囲まれています。

仕事では、プログラミングは、業務の効率化を図る目的で使われるケースが多いです。

例えば、以下のような業務の効率化にプログラミングが大きく貢献しています。

  • 販売管理
  • 経理
  • 生産管理
  • 営業

もっと具体的に言うと、いつ誰が出勤退勤したかがわかる出退勤管理システムや、商品を販売するためのWebサイトでもプログラミングはでできていますし、掃除機などの電化製品もプログラミングで作られています。

そして、今、あなたが見ているディスプレイ端末も、このブログ(サイト)もプログラミングがあるから機能しています。

もともと人間が手作業でしていたことを、自動で動かしたり、保存しておいたり、またそれを自動的に表示したりすることができ、とても便利ですよね。

プログラミングは業務効率のために使われることもありますが、人が楽しむためのゲームなども作ることもできます。

スマホゲームのアプリやオンラインゲームなどもプログラミングすることで制作されます。

最近では、VRやARの分野でもプログラミング技術が活かされています。

これらのほとんどは、仕事として取り組んでいる人がプログラミングを駆使して生み出しています。

仕事で使う「プログラミング」は、このように世の中を便利で楽しくさせるために使われています。

そして人は、プログラミングを使って作ったものの対価として、お金を得たり、支払ったりしています。

小学校教育で学ぶ「プログラミング」

プログラミング教育

プログラミングは、文部科学省の学習指導要領の改定の一環として、2020年度から小学校で必修化されました。

小学校教育で学ぶ「プログラミング」は、もちろん、プログラミングに触れることでプログラミングが使える人材を将来増やす目的もありますが、それはメインの目的ではなく、文字通り、教育が目的です。

プログラミングを学ぶことで、論理的思考能力を鍛えることができます。

プログラミング言語は、機械が理解できる言葉です。

人との会話は、言葉に曖昧な表現があっても、伝わることもありますが、機械はそうはいきません。

決められたルールでプログラミング言語を使わないと機械は動いてくれません。

そこには論理的思考が必要です。

機械が溢れる世の中になった今、より一層機械を動かす機会が増え、論理的思考能力が必要になっています。

そして、論理的思考能力が身につけば、算数、国語、理科、社会などの科目でもそれは生かされます。

「なぜそうなるのか?」

「何が原因か?」

「〜をしたら結果はこうなる」

など気づくことができる深い思考ができるようになり、あらゆる問題解決にも繋がります。

コミュニケーションやプレゼンテーションも論理的にできるようになれば、聞き手にわかりやすく伝えることができます。

「Scrach」や「Viscuit」などのアプリでプログラミングを学ぶ

また、小学校教育で学ぶ「プログラミング」は、プログラミング言語を使って学習するということにはなっていません。(2021年現在)

目的は、論理的思考能力を身につけることであって、プログラミングスキルを身につけるためではないからです。

プログラミング言語を使わずに、アプリの「Scrach(スクラッチ)」や「Viscuit(ビスケット)」などを使って学びます。

Scrachは、ビジュアルプログラミング言語の無料アプリとして、世界的にも利用されています。Viscuitもビジュアル言語の無料アプリです。

文部科学省のサイトにある教材例としては、下記の問題が掲載されています。

  • Scrachで正多角形をプログラムを使ってかく
  • Scrachでねこから逃げるプログラムを作る
  • Viscuitでたまごが割れたらひよこが出てくるプログラムを作る

下記の動画は、「Scrach 正多角形をプログラムを使ってかく」の説明動画です。

「レゴ」でもプログラミングを学べる

ScrachやViscuitの他には、「レゴ」を使って学ぶ学校や教室があります。

レゴのプログラミングキットは、レゴブロックにプログラミングの要素を取り入れた商品です。

レゴを作りながら、プログラミングが学べるので人気です。

パソコン上でカタカタするだけプログラミングではなく、モノづくりの楽しさも味わいながらプログラミング的思考が身に付くのが魅力です。

レゴ プログラミング

画像引用元:https://education.lego.com/ja-jp

子供に「プログラミング」を何と説明するか

ここまで読んでくれた人は、仕事で使うプログラミング、子どもの教育で学ぶプログラミングとは何かは理解できたと思います。

では、実際に子供から

「プログラミングって何?」

と質問されたら、何と説明したら良いのでしょうか?本記事の最初の方では、

「コンピュータに行わせる処理を記述したもの(プログラム)を作成すること」

とお伝えしましたが、子どもには、もう少し砕けた言葉で伝えた方が良いでしょう。例えば、

「コンピュータが人間の代わりにしてほしいお仕事とかを順番に書くことだよ」

と初めに伝えてから、本記事で説明したように、仕事(社会)ではどのように使われているか、小学校で学ぶプログラミングはどんなことをして、それは何が目的なのか、を教えてあげると良いでしょう。

プログラミングで何ができる?

プログラミングで何ができるかについては、本記事の前半で、経理や販売管理などの業務効率化を例として挙げましたが、もう少し具体的に書いておきます。(お子様に深く突っ込まれたら参考にしてください。)

プログラミングでできることは、下記のようなものがあります。

  • アプリケーション開発
  • Webサイト制作
  • ゲーム開発
  • システム開発
  • 自動化ツールの作成
  • 電化製品開発
  • AIの開発

それぞれで使用するプログラミング言語は異なります。

それぞれを担当するエンジニアがどのプログラミング言語をよく使用するかは、下記の記事が参考になります。

職種別プログラミング学習
【職種別】どのプログラミング言語から学習し始めればいい?開発者編

プログラミング初学者エンジニアになろうと思ったけど、何から学べばいいだろ? エンジニアの種類によっても、勉強すべきことも変わってくるだろうし、職種別に学ぶ言語を知りたいな。 この記事はそんな疑問を解決 ...

続きを見る

初心者のプログラミングの学習方法

ここまで読んできた人は、プログラミングとは何かが理解できたと思います。

そのプログラミングを学ぶには、大人も子どもも、下記の方法があるので、興味のある人は学習を始めてみましょう!

本で学ぶ

プログラミングについて学習できる本・書籍はたくさんあります。

自分が勉強してみたいプログラミング言語を選んで、1冊読みながら、実際にコードを書いてみると良いと思います。

どんなプログラミング言語があるか、どんな教材があるかは、下記の記事を参考にしてください。

エンジニア学習教材
【言語・技術別】Webエンジニアのためのおすすめ学習本・サイトまとめ

エンジニアになりたい人エンジニアになるためには、何を勉強したらいい? 実務で必要な知識ってなんだろう? 無駄を省いて、効率よく勉強したいな。 この記事はそのような疑問を持っている人に役立つ内容となって ...

続きを見る

小学生の方は、Scrach関係の本を読んで、実際にScrachで何かを作ってみると良いでしょう。

学習サイトで学ぶ

学習サイトで学ぶのもおすすめです。

具体的には、Progateやドットインストールがおすすめです。

どんなオンライン学習サイトがあるかは、下記の記事を参考にしてください。

オンラインのプログラミング学習サイト
【初心者おすすめ勉強法】オンラインのプログラミング学習サイトまとめ(無料&有料)

プログラミングの学習サイトってどんなものがあるのだろう? オンライン完結で学習をしたい。 初心者向けの学習手順を知りたい。 今回はそんな疑問に答える記事となっています。 プログラミングを勉強しようと思 ...

続きを見る

小学生の方は、Scrachの動画レッスンなどを見ながら、実際にScrachで何かを作ってみると良いでしょう。(動画は「Scrach 動画レッスン」などで検索したらたくさん出てきます。)

プログラミングスクールで学ぶ

しっかりと先生をつけて、プログラミングを学びたいなら、プログラミングスクールがおすすめです。

プログラミングスクールでプログラミングを勉強すれば、仕事で必要なプログラミングスキルを効率的かつ体系的に学ぶことができます。

プログラミングを教養として学びたいだけなら、テックキャンプのプログラミング教養コースがおすすめです。

テックキャンプ プログラミング教養はコチラ

どんなプログラミングスクールがあるかは、下記の記事を参考にしてください。

プログラミングスクールまとめ
未経験エンジニアのためのプログラミング&デザインスクールまとめ一覧

プログラミング学習をしたい人プログラミングの勉強を始めたい。 エンジニア転職もしたい。 色んなプログラミングスクールがあるけど、どのスクールが良いのかな?違いはなんだろう? 今回の記事はそんな悩みを持 ...

続きを見る

小学生の方は、下記のようなキッズ向けのプログラミングスクールがおすすめです。

  • オンラインプログラミング学習【Tech Kids Online Coaching】

Tech Kids Online Coaching 公式サイトはコチラ

  • サイバーエージェントが運営する 小学生向けプログラミング教室【テックキッズスクール】

テックキッズスクール 公式サイトはコチラ

  • D-SCHOOL|小・中学生向けオンラインプログラミングスクール

D-SCHOOL 公式サイトはコチラ

以上です。

ということで、今回は、プログラミングとは何か?について解説しました。

仕事で使うプログラミングと小学校教育で学ぶプログラミングの目的は違うということを理解しておきましょう。

プログラミングに興味が持てたら、ぜひ学習してみてください。面白いですよ。

YouTubeでも役立つ情報を配信しています!

ボタンをクリックしてチャンネル登録お願いします!

-プログラミング, エンジニア
-, ,

© 2021 てぃかしのブログ Powered by AFFINGER5