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【実体験あり】エンジニア転職の失敗あるある5選とその対策7つ【IT業界就職の落とし穴】

エンジニア転職失敗と対策

どうも!エンジニア転職の失敗も成功も経験した てぃかし です。

今回は、転職がテーマですが、人は人生で平均何回転職をすると思いますか?

これはだいたいのデータがリクナビNEXTが出してまして、20代では0〜1回、30代では1〜2回の転職が平均となっています。

40代、50代で1回あるかないかだと思います。

なので、20代で1回、30代で1回、40代、50代で1回。で、人生で3回くらいの転職が平均的だと思います。

昔は、最初に入社した会社でずっと60歳になるまで働き続けるということが常識だったと思うのですが、最近はその傾向はなくなって、転職回数もどんどん増えてきています。

この傾向は、さらに加速すると思います。

2020年4月から「同一労働同一賃金」という制度が導入されました。

同一労働同一賃金とは、同一の仕事に従事する労働者は皆、同一水準の賃金が支払われるべきだという概念。

性別、雇用形態、人種、宗教、国籍などに関係なく、労働の種類と量に基づいて賃金を支払う賃金政策のこと。

この制度が導入されたことによって、正社員の数が相対的に減って、正社員の価値が相対的に下がります

それによって正社員を辞める人が増えます。つまり、転職する人が増えます。

なので、これから転職する人は、さらに増えてくると思います。

これを読んでいる人も20代、30代、40代であれば、全然関係があることです。

転職って、個人単位でみると、数回で、それほど多いわけではありません。

重要な決断なので、失敗したくないと思うのが普通です。

ということで、今回は普通の転職も、エンジニア転職も経験してきた僕が

  • エンジニア転職の失敗あるある5パターン
  • エンジニア転職失敗の対策7つ

をご紹介します。

※本記事は2020年5月に話した内容を記事にしています。

エンジニア転職失敗パターン① 誰にでもできる作業だけを1年以上やらされる(テスター、監視など)

サーバー監視

1つ目が、テスターなど、誰にでもできる作業を1年以上やらされるというパターンです。

エンジニアになりたい人は、手に職を付けたい、技術を身につけたと思っている人が多いです。(普通に楽しいからエンジニアになりたいという人もいると思います。)

技術を身につけたいと思って、エンジニア転職してみたけど、蓋を開けたら、テスターや監視など、エンジニアとしてそれほど技術がなくてもできる仕事をやらされるということがあります。

これは失敗パターンです。

もちろん、テストや運用保守・監視が悪い仕事だというわけではありません。

人によっては、それがやりがいを感じることもあるので、一概にダメな仕事だというわけではありません。

やりたい仕事は人それぞれとはいえ、技術や知識が蓄積しない業務は手に職を付けたい人にとっては苦となる作業です。

なので、技術をみがきたい人はそういったことにならないように気をつけて頂きたいと思います。

ちなみに、僕は前職でまさにこのパターンに陥っていました。

前職は、開発をしたいと思って、入社をしたのですが、人が足りないということで、いつの間にか運用保守・監視をする立場になっていました。

寒いサーバールームに入って、サーバーを監視するという業務もしていました。

ちょっと研修したら、誰でもできるような業務でしたね。

監視をずっとやっていたわけではありませんでしたが、業務時間8時間中の3時間ほどは監視をしていました。

これを読んでいる方は、特にこのようなことになってほしくないと思ったので、最初にこの失敗パターンを書きました。

エンジニア転職失敗パターン②SESのブラックな環境に転職してしまう

SES(システムエンジニアリングサービス)、客先常駐と呼んだりしますが、SESに応募する時は特に注意する必要があります。

なぜかというと、SESでは、入社前はどんな仕事をするか具体的には決まっていないからです。

入社してから、「こういう案件があるので、この会社に行ってきてください。」と指示があります。

なので、仕事内容の当たり外れがあります。

案件ガチャと呼んだりします。自分にはやりたいことがあるけど、派遣されたところでは全く関係のない分野の仕事をやらされることがあります。

SESはこのような案件ガチャが発生するリスクがあります。

あと、SESがブラックだと言われる理由の1つに給料が上がりにくいということが挙げられます。

SESのビジネスモデル上、社員を売って利益を得ているところがあるので、本来の価値より、少ない報酬になりがちです。

さらに3次請け、4次請けになっている場合は、さらにマージンが抜かれたり、納期も厳しかったり、残業が多かったりします。

このような労働環境が悪いSESは結構多いです。

もちろんホワイトなSES、良いSESもあるにはあると思いますが、しかしSESはやはりブラックなイメージが一般的にあります。

なので、SESに応募したり、入社する場合は、特に慎重になった方が良いです。

エンジニア転職失敗パターン③ レガシーすぎる言語やツールしか使わない

3つ目は、マイナーorレガシーすぎる言語やツールしか使わず、その会社でしか通用しない人材となるパターンです。

あまり使われていない、古すぎる技術や言語。例えば、COBOLとかですね。COBOLは使っているエンジニア、会社は少ないですし、これから減ってくると思います。

COBOLならまだいいかもしれませんが、もっとヤバイのがその会社でしか使わないツールで開発をすることです。

実は、僕、前職で会社独自のツールで開発していたことがありました。開発自体は経験していたのですが、どこの企業に面接に行っても、スキルとして認めてもらえませんでした。

そんなよくわからんツール使っててもだめだよって、実際そう言われたわけではありませんが、そういう雰囲気になります。

入社する時はどういうったツールを使っているのか?使用する言語は汎用性、将来性はあるのか?そういったことをよく考えて企業を選ぶと良いです。

エンジニア転職失敗パターン④ 求められるスキルが高すぎて退職してしまう

退職

4つ目は、求められるスキルが高すぎて、退職を余儀なくされるパターンです。

これはあまりないと思いますが、想定できることなので、4つ目に入れました。

面接の時に、あれもできる、これもできると、大嘘をついて、3ヶ月の試用期間でさよならってこともあり得ます。

そういうことにならないように、自分のスキルは正確に伝えるべきです。

でも、スキルはちょっとくらいは盛っても良いと思います。ちょっとくらい盛ったとしても、入社するまでに勉強をすればいいですから。

取り返しのつかない大嘘をつくのはいけませんが、入社までに達成できるくらいのレベルに盛るのはありだと思います。

エンジニア転職失敗パターン⑤ 自分のやりたい仕事ができず続けていても未来がない

5つ目は、自分のやりたい仕事ができずに続けていても未来がないというパターンです。

先ほど、マイナーもしくはレガシーすぎる技術を使っている企業はやめておいた方が良いと書きましたが、そもそもやりたい方向が違うということがあります。

例えば、サーバーサイドの開発をしたいのに、フロント部分の開発ばかりを任されるということがあります。

それは方向性が違います。

フロント部分の開発は必要とされている仕事ですが、大事なのは自分のしたいこととマッチしているかどうかです。

自分のキャリアの方向性は、面接などで、必ず念を押して確認をしておきたいところです。

エンジニア転職失敗の対策① エンジニアの仕事を徹底リサーチする

情報収集

ここまでは失敗パターンとして紹介しましたが、では、失敗しないためにはどういった対策をすべきか?エンジニア転職失敗の7つの対策をお伝えします。

まず、1つ目の対策がエンジニアの仕事を徹底的にリサーチすることです。

そもそもエンジニアにはどういう仕事があるか、どういう職種があるかを知っておくべきです。

それを知らないと募集ページ見ても応募すべきかが判断つきません。

以前、エンジニアの職種をまとめた記事を書いていますので、そちらの方を参考にしてもらえば、職種については把握できます。

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ITエンジニア職種15種類まとめ | システムエンジニアとプログラマの違い

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エンジニア転職失敗の対策② 自分が何をしたいかを明確にする

2つ目の対策は、自分が何をしたいか、どうなりたいかを明確にすることです。そして、何をしたくないかも考えます。

まず、「自分が何をしたいか」とは、エンジニア的に言うと、「自分は何を開発したいか?」という意味です。

開発したいものが決まれば、使用すべき言語や技術が決まります。それがわかれば、それらの言語や技術を使っている企業を探させば良いです。

「どうなりたいか」は、例えば、「将来フリーランスとして働きたい」とか「プロジェクトマネージャーになりたい」とか「起業をしてWEBサービスを提供したい」とか、ですね。

エンジニア転職失敗の対策③ 募集ページをよく読む

3つ目の対策は、募集ページをよく読むことです。

当たり前のこと過ぎて書こうか迷いましたが、大事なことです。

対策①②で自分のやりたいことが明確になっているはずなので、その自分のやりたいことと募集内容を照らし合わせましょう。

ちゃんとマッチしているか、応募前にしっかりと確認しましょう。

エンジニア転職失敗の対策④ 面接で具体的に何をさせてもらえるか聞く

企業の面接

4つ目の対策は、面接で自分のしたいことを伝えて、具体的に何をさせてもらえそうか聞くということです。

これも当たり前のことですが、「具体的に聞く」というところがポイントです。

最初に自分がどのような業務をするのかによって、その会社内で将来どのような業務をしていくかはだいたい想像がつくので、しっかりと確認しましょう。

エンジニア転職失敗の対策⑤ プログラミングスクールに行く

5つ目の対策は、プログラミングスクールに行くということです。

すごく単純な対策ですが、プログラミングスクールで勉強し、就職サポートを受けることで転職の失敗の対策になると思います。

スクールはできればオフラインが良いです。

なぜかというとオフラインのスクールの方がIT業界のリアルな話や体験を聞きやすいからです。

もちろん、オンラインでもそういうことを聞ける場を設けてくれるスクールはありますが、聞きにくいこともあります。

オフラインなら、気軽に話すことができ、受講生同士ともリアルなコミュニケーション、情報交換が可能です。

そして、それが結構刺激的でモチベーションに繋がったりします。この刺激はオンラインで体験することは難しいです。

オンラインはパソコンの前でひたすら学習することになるので、勉強の仕方や考え方も独りよがりになりがちです。

転職に失敗しないために、実際に面接に行った受講生の話を聞くことも良い勉強になります。時には失敗談も聞けて、自分が失敗しないために何を勉強すべきかも明確になります

こういった効果もあるので、やはりプログラミングスクールに通うのは転職失敗の対策になると思います。

プログラミングスクールについては、実際にテックキャンプというスクールに通っていた時の体験報告がありますので、そちらもご参考ください。

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エンジニア転職失敗の対策⑥ 転職エージェントを利用する

6つ目の対策は、転職エージェントを利用することです。

必ず利用した方が良いというわけではないのですが、未経験者は特に利用した方が良いです。

エージェントを利用すれば、一度に多数の企業に応募することができます。

面接の場数を踏むことで、どんな企業があるのかもわかります。

その過程で自分のしたいことに気づくこともあります

なので、エージェントを使って、応募しまくるのも対策として良いと思います。

エンジニアのエージェントについては、過去の記事でまとめていますので、そちらを参考にしてください。

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エンジニア転職失敗の対策⑦ とにかく情報を得る

7つ目の対策は、とにかく情報を得るということです。

今の時代にエンジニアを目指す人は幸せだと思います。

特に10代、20代前半の人(2000〜2010年辺りに生まれた人)は本当に幸せだと思います。

僕が20代前半の頃は、エンジニアの情報をネットで発信している人はあまりいませんでした。

なので、何をしていいか全然わかりませんでした。そのおかげで汎用性のある技術を使っていない企業でSEをして、自分の意向に反してサーバーの監視をするということになってしまいました。

今ではYouTubeでもエンジニアの情報をガンガン発信している人が多くいます。

実際にエンジニアとして成功されている方が情報を発信しています。しかもその情報を無料で聞くことができます。

これはすごく有益で幸せなことだと思います。

この僕のブログはエンジニアの情報がメインですが、これからエンジニアになろうと思っている方には、役立つ情報が満載だと思います。自分で言うのもなんですが…。

自分の体験も交えて、結構具体的に書いていると思います。

なので、この記事だけでなく、他の記事やYouTubeの方もぜひ参考にしていただき、役立てていただけたら嬉しいなと思います。

ということで今回はエンジニアの転職失敗パターン5つとその対策7つをご紹介しました。

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