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実務経験1年のフリーランスエンジニアが提示された年収はいくら?手取りは?

フリーランスエンジニアの年収

フリーランスに興味がある人
フリーランスに興味がある人
会社に雇われず、フリーランスで働いてみたいな。

でも、フリーランスって大変そう。

フリーランスエンジニアになったら、手取りはどのくらいになるんだろう?

今回は、そんな疑問をお持ちの方に役立つ情報です。

どうも!先日、フリーランスエンジニア専門のエージェントに想定年収を提示された、てぃかし です。

今回のテーマは、フリーランスエンジニアの年収です。

実務経験1年を積んだ僕が提示された年収と案件、フリーランスのリスク、手取りの目安などについてお伝えします。フリーランスに興味のある人には濃い内容となっています。

内容は下記の目次の通りです。

当ブログ運営者 てぃかしの状況

私事なんですけど、つい先日(2021年3月)会社を辞めまして「フリーランスエンジニアです」と名乗ろうと思ったら名乗れる状態です。

ということで、3月になってからフリーランスエンジニア専門のエージェントに登録して、色々相談をしてきました。

「実務経験一年なんですけど、そんな僕に見合う案件ってありますか? あるんだったら年収どれくらいですか?」

など、色々質問してみました。

その実体験、実際に提案された案件などを紹介しながら、フリーランスエンジニアの年収についてお伝えします。

フリーランスエンジニアの平均年収

フリーランスエンジニア平均年収

まず、フリーランスエンジニアの一般的な年収がどれくらいなのかという話ですが、色々データがあります。

まず紹介するデータがレバテックフリーランスのデータです。

レバテックフリーランスというフリーランス専門のエージェントのデータによると、レバテックフリーランスに登録して仕事をされている方の平均の年収は862万円です。

これは週5日稼働の場合です。結構高いですよね。

これはレバテックフリーランスのデータですが、他にもデータがあります。

クリエイティブジョブというエージェントにに掲載されているフリーランスエンジニアの平均年収は636万円です。

かなり差がありますね。

「なんでこんな差があるの?」

と思いましたが、レバテックフリーランスの方の平均年収は週5日稼働の場合なんですよね。

一方、クリエイティブジョブの方は週5日稼働とは書いてないので、もしかしたら週4、週3日稼働の場合も含まれているのかなと思います。

なので、週5稼働となれば、平均700万から800万くらいの間になるのかなと思います。

それでも一般的には結構高めだと思います。

レバテックフリーランスについては、下記の記事で解説しています。興味のある方はご覧ください。

レバテックフリーランス
レバテックフリーランスの面談でエンジニア経験1年の僕が提示された年収(単価)と案件

どうも、この間、フリーランスエンジニア専門のエージェント「レバテックフリーランス」の面談を受けた てぃかし です。 エンジニアフリーランスエンジニアになりたいな。でも、フリーランスってそんな簡単になれ ...

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実務経験1年で提案された案件

では、実際に実務経験1年の僕が提案を受けた案件はどれくらいの単価なのか?どれほどの年収になるのか?について共有します。

今回相談したのは、レバテックフリーランスで、案件を4つ提案されました。その4つを紹介します。

僕は実務で1年間PHPを使用していたので、提案されたのは全部PHPの案件です。

1つ目が、医療従事者向けサービスの開発案件。

こちらの公開可能な情報はこちらに載せておきます。

【PHP】医療従事者向けサービス開発案件

【必須スキル】
・Laravelを用いた開発経験1年以上
・HTML、BootStrap、JavaScriptを用いた開発経験
・MySQLを用いた開発経験
・Gitを用いた開発経験

【歓迎スキル】
・Webサービスの運用経験
・テストコードやテストツールを使った構築、運用経験
・CI / CDを使った構築、運用経験
・AWSを使ったサービス構築経験

精算基準時間
140h~180h

目安単価
~850,000円

この案件の目安の単価としては85万円以下となっています。

続いて二つ目、出張撮影サービスの開発案件。

【PHP】出張撮影サービス開発案件

【必須スキル】
・PHP を用いたサーバーサイドの開発経験
・Laravel などの MVC フレームワークを用いた web サービスなどの開発経験
・Github によるソースコード管理経験
・ CI/CD ツールを用いた開発経験
・アジャイルの開発経験

【歓迎スキル】
・デザインパターンなどを活用した大規模なリファクタリング経験
・AWS サービスの導入経験(Lambda、Personalize、Rekognition などをアプリケーショ ンに統合した経験)
・Vue.js もしくは Nuxt.js などの JS フレームワークでの開発経験
・スクラムチームでの開発経験
・Web サイトのパフォーマンスチューニング経験
・業務要件に合わせたライブラリの選定経験

精算基準時間
140h~180h

目安単価
~850,000円

こちらの目安単価も85万円以下となっています。

続いて3つ目、ウェブサービス事業者向け契約管理システムの開発案件です。

【PHP】Webサービス事業者向け契約管理システム開発案件

【必須スキル】
・PHPを用いた開発経験
・業務系システム要件定義経験
・ドキュメント作成能力

【歓迎スキル】
・AWS環境下での経験 ・知識
・フロント側での開発経験

精算基準時間
140h~180h

目安単価
~600,000円

こちらの目安単価は60万円以下となっています。

続いて4つ目、美容系予約連携システムの開発案件。

【PHP】美容系予約連携システム開発案件

【必須】
・ゼロベースからシステムを構築した経験
・Gitを用いたチームでの開発経験(CI/CDを含む)

【歓迎】
・スタートアップや事業立ち上げフェーズの経験
・リーン開発やスクラム開発の経験
・サービスのグロース経験

精算基準時間
140h~180h

目安単価
~750,000円

こちらの目安単価は75万円以下となっています。

月単価は、85万円以下、75万円以下、60万円以下とありましたが、

「実際どれくらいになるんですか? 実務経験1年だったらどれくらいになるんですか?」

って気になりますよね。

もちろん僕はそれも聞いてますよ。安心してください。

その回答が

「だいたい50万円から60万円の間になりますよ」

でした。

では、低く見積もって、控えめに50万円としましょう。

そうすると年収は600万円になります。

実務経験1年で年収600万円。どうですか?

僕は高い方だと思います。

普通は仕事で1年経験を積んだくらいで年収600万円以上になることは、そうないと思います。

なので、これを聞いた時、やっぱりエンジニアって仕事として可能性があるなと感じました。

他の質問として、「未経験者に案件は紹介してもらえるのか」という質問もしましたが、やはり未経験者に案件は紹介できないということでした。

これは1年前に僕は経験しています。未経験で相談に行って、紹介するのは難しいと言われました。このことについては下記の記事が参考なります。

利用したエージェント
実務未経験でフリーランスは可能?エンジニアのエージェントと面談してわかった事5つ

先日、エンジニア専門のエージェントに登録して、面談をしました。 そこで色んな有益な情報を聴くことができたので、共有します。 今回の内容は目次の通りです。 目次1 面談したエージェント2 実務未経験の仕 ...

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逆に今、2年以上の経験があったら、もっと案件が紹介できるという話でした。

でも、実務経験が1年と浅い経験でも紹介できる案件はあるということでした。

実務経験が浅い人でも紹介できる案件は用意されています。

なので、実務経験1年以上の方はフリーランスエンジニアになることを考えてみても良いと思います。

フリーランス以外のエンジニアの年収

フリーランスエンジニアの年収について書いていますが、他のエンジニアはどれくらいの年収になるのか比較すると、フリーランスエンジニアの年収はどの位置にあるのかわかりやすいです。

SESの年収は、過去の記事で取り上げましたが、こんな感じです。

SESで働くSE(システムエンジニア)の一般的な年収の目安は、以下の通りです。

新卒:約300万円
2年目〜3年目:330万円〜350万円程度
4年目〜7年目:350万円〜400万円程度
8年目以降:400万円〜480万円程度

これはあくまで目安で、優良なSES企業の場合は、それ以上の年収を狙える可能性もあります。

しかし、ちょっと低めですね。

10年近く経験を積んでも500万円が精一杯という感じです。

SESの闇
SES企業の闇7選と良い所5選【契約の種類をエンジニアが解説】

どうも!エンジニア転職のとき、SES企業20社以上応募した、てぃかしです。 前々からSESの闇については書きたいと思っていましたが、つい先日、ステハゲさんというYouTuberが「SES企業をやめまし ...

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SEに関しては、厚生労働省の令和元年賃金構造基本統計調査によると、男性のSEの平均年収は約540万円で、女性は約460万円とのことです。

男性と女性でSEの平均はだいたい500万円ですね。

これらのデータと比べると、やっぱりフリーランスエンジニアの年収は高いことがわかります。

フリーランスエンジニアのリスクについて

フリーランスのリスク

そもそもフリーランスエンジニアの年収は、なぜ高いのかというと、やはりフリーランスになることがリスクだからです。

雇う側からしても、フリーランスだったらすぐクビを切れるので、雇う側のリスクがない分、市場ではフリーランスの価値は高くなります。

正社員の場合、クビを切ることは難しいです。

その分、正社員の給料は低く見積もられる傾向にあります。

フリーランスエンジニアの場合は、実力に見合った高めの収入を得ることができます。

フリーランスはリスクがあるという説ですが、これは色々な意見あると思います。

個人の感覚ですけど、そうでもないと思います。

そう思う理由の1つとして、フリーランスになりたい人は、最近多くて、それに伴ってフリーランスに向けたサービスが充実してきているからです。

税務保障や保険、給与保証制度など、正社員並みの保証があるフリーランスエージェントがあります。

例えば、Midworks(ミッドワークス)というエージェントがあります。

Midworksでは、仕事がない期間があっても月額単価の80%を日割りで受け取ることができます。

仮に、1ヶ月仕事がなく、その人の月の単価が50万円だとしたら、1ヶ月分の給与として40万円が仕事をしていなくてももらえます。

フリーランスでもこういった保証があるので、うまく制度を使えば、正社員並みに安定した収入を得ることができます。

Midworks 公式サイト

年収別フリーランスの手取り

特に手取りは気になる人いると思います。

正社員の時は自動的に税金などが引かれるので、手取り額をあまり気にしない人も多いと思いますが、フリーランスの場合は気になる人、いると思います。

手取りは大体こんな式で算出されます。

手取り = 売上 ー ( 経費 + 税金 + 社会保険料など )

例えば、あるフリーランスの年間の売り上げが600万円だったとしましょう。

月の単価は50万円ですね。

経費が60万円、税金が60万円、社会保険料が60万円だったとすると、手取りは420万円になります。

もちろん収入が増えれば増えるほど引かれる額は増えてきます。

フリーランスの手取りに関してはworkshipマガジンという日本最大級のフリーランスマガジンに例として手取り額が載ってました。

それがこちらです。

フリーランス手取り額

500万円だったら304万円、700万円だったら417万円、900万円だったら545万円、10000万円だったら567万円。

これを見ると税金って怖いですね。ちなみに引かれる税金は下記のような項目があります。

  • 所得税
  • 住民税
  • 個人事業税
  • 消費税
  • 国民健康保険料
  • 国民年金保険料
  • 介護保険料

フリーランスのおすすめな計画

ここまでフリーランスの年収について説明してきましたが、僕が色々調査した中でおすすめのフリーランス計画をお伝えします。

【STEP1】

まず20代のうちにちゃんと実務経験を積む。実務経験は2年〜3年、最低1年、実務経験を積む。

【STEP2】

20代後半もしくは30代からフリーランスエンジニアにチャレンジしてガッツリ稼ぐ。

【STEP3】

40代前半もフリーランスエンジニアをちょっと続ける。

【STEP4】

40代中盤あたりからフリーランスエンジニアを続けるのか、正社員に戻るのかを選択する。もしくはリタイヤ(FIRE)する。

いかがでしょう?

なぜ40代中盤から正社員に戻ることを考えるのかというと、これには理由があります。

実は統計的には40代のフリーランスエンジニアが最も年収が高いです。

40代を境にガクッと収入が下がります。(フリーランスエンジニアの場合です。)

IT人材白書というフリーランスの年収に関して、書かれた資料があるのですが、その年代別の年収がこちらです。

20代 約700万円

30代 約800万円

40代 約860万円

50代 約630万円

50代になるとガクッと下がっちゃうんですよね。

これはあくまでデータ上の話なので、もちろん50代でもめちゃめちゃ稼いでいる人はいると思います。

データ上はこんな感じなんですけど、IPAの調査で、

30代以下のフリーランスエンジニアの約9%が年収1000万円以上

というデータもあるので、実力さえあれば年齢を問わず高収入を狙うことができのがフリーランスエンジニアだと思います。

まとめ

ということで、今回はフリーランスエンジニアの年収について書いていきました。

他の職業と比べるとやはり夢のある職業だと思います。

ちなみに日本のフリーランス人口は2割くらいだそうです。

アメリカになるともうちょっと割合が増えるみたいです。

日本もそれに伴って増えてくると思います。

フリーランスを目指す人の参考になれば嬉しいです。

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